シナリオ紹介


「鉄騎渡河し官渡に大戦興る」


河北を制圧し虎視眈々と中原を狙う袁紹。
献帝を擁し勢力を伸ばす曹操。
旧知の二人による決戦が始まろうとしていた。

このシナリオは袁紹、曹操の2大勢力とその他の勢力で戦い方が変わります。
どちらかが相手を倒しそのまま覇者となるか、疲弊した両軍を他勢力が圧倒するか。
戦況の流れを読む目と外交の成否が勢力の未来を決めることになるでしょう。

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シナリオ2マップ


史実武将紹介ページで紹介していない
■独断と偏見で選ぶ魅惑の史実武将■
淳于瓊
<将軍>
酒に溺れたため重要な食料庫を奪われ、曹操に敗北した要因をつくった武将。
史実での汚名返上を目指してみよう。
公孫度
<君主>
遼東の太守。シナリオ開始早々に袁紹に狙われれることになるので電撃作戦が必要となる。
上級者向けの君主といえるだろう。
張魯
<君主>
五斗米道の教祖で漢中の太守。
袁紹と曹操が争っている隙をついて勢力をひろげれば、統一も夢ではないだろう。
太史慈
<将軍>
孫策との戦いでその力を認め合い帰順した呉の将軍。
その武勇で大いに活躍できるだろう。
カイ越
<軍師>
劉表配下。後に曹操に降った際には「荊州を手に入れたよりカイ越を配下にできたのが嬉しい」 と言われた程の軍師。
その力を思う存分発揮しよう。
司馬徽
<在野>
道号水鏡先生。劉備に伏竜・鳳雛を推薦した。
史実では断ったが、劉備に仕えて軍師を目指してみてはどうだろうか