家宝
天下人の証し、家宝収集
  家宝家宝  

[家宝]は、所有するだけで効果を発揮する。
早いうちから取り揃えることが出来れば、ゲーム展開を有利に進めることも可能だ。

全地域で登場する[家宝]は、30種類以上

[家宝]の中には、天災を回避する為の書物や、合戦時の戦力を上げる[刀剣][火縄銃]、在野武将が仕官し易くなったり出奔が減ったりする[茶碗][茶壷]等、優れた効果を持つものが多い。
 

それぞれの[家宝]は、大名家に訪問してくる商人から購入したり、[御前試合]等で優勝したり、競売で競り落としたりすることで入手することが可能だ。
地域限定のものや、商人と取引を重ねて信用を得ないと購入できないもの等もあるので、レアな家宝を手中にできたときの喜びは大きいことだろう。

己の腕っ節だけでは天下は取れない。
[家宝]をうまく使い経済から軍事まで握るものこそ、天下をも掴むといえよう。
 
臨時報告臨時報告

ゲームに登場する代表的な 【家宝】
商人の扱う 【家宝 】
 
 
連歌師谷宗牧の著の紀行文。戦国時代の地方文化の知恵袋的書物。
天災の回避策や対処策が記載されている。

<長雨を回避します>
 
 
[築城記]は、戦国期に築城技術の専門職人集団が作り上げた[築城手引書]。
城の設計から耐震性の高い建築法まで幅広い内容を網羅する、秘伝書。

<地震による被害を受けなくなります>
東国紀行
築城記
金150
金100
 
 
中国から製鉄技術が伝わり、農村部でも野鍛冶と呼ばれる職人が、鎌・鍬・鋤の生産を行い、生産力も飛躍的に上昇した。

<季節毎に米が増えます>
 
 
武士達は、遠征の為の物資や、高価な鉄砲を購入する為に、従来の年貢収入だけではない、領内の金銀の増産や、生き残りを賭けての鉱山略奪戦等の収入の増加策に奔走した。

<季節毎に金が増えます>
農具
金塊
金200
金200
 
 
豊臣政権時代に太閤検地によって石高制が施行され、枡で日本全国を統一した基準で正確に計れるようになった。

<季節毎に石高が増えます>
 
 
軍隊の指揮をする為の[軍配]。
軍配は矢玉の防御や奇襲から身を守る護身具として、また軍略を示す道具としても使われていたらしい。

<季節毎に兵士の錬度が向上します>
納枡
軍配
金200
金300
 
<茶会><御前試合><歌会>の褒賞でもらえる 【家宝 】
 
 
南蛮菓子は南蛮文化と共に渡来した。長崎から京都、大坂、江戸へと東へその菓子文化は流れ、茶の湯の菓子としても親しまれた。

<同盟を破棄するときの信用低下を軽減します>
 
 
算盤は、室町末期に明国から渡来し、商人を中心に、公家・僧侶・武士等の上層階級にも浸透した。

<春の税収入が向上します>
南蛮菓子
算盤
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馬上で飲酒を楽しむ為の杯。
酒好きの謙信は、極寒の冬場の出陣の際、温泉と酒で暖を取りながら幾度となく出陣したという。

<より親密な同盟を結べるようになります>
 
 
放生月毛は上杉謙信愛蔵の名馬。
川中島における武田信玄との合戦の際もこれで出陣し、地の利を生かした戦陣で翻弄したという話さえある。

<合戦で敵武将を捕まえやすくなります>
馬上杯
放生月毛
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競売に出展される 【家宝】
 
 
蒔絵の施された[鞍]。
奈良時代に伝えられた大陸の漆芸技術が、この時代、武家階級の間でも武器に施す豪華な文化として開花した。

<騎馬兵の戦力が向上します>
 
  伝来から80年余り、鉄砲の国産化が急速に進み、合戦の様相を一変させた。長篠の闘いで武田の騎馬軍団を粉砕した話は有名である。

<鉄砲兵の戦力が向上します>
火縄銃
金50〜
金50〜
 
 
南蛮渡来のガラス製品として日本に持ち込まれ、大名や富商人に重宝がられた。 遠距離の物見用に使われた。

<常に敵国の情報が入手できるようになります>
 
 
香道は日本古来の芸道の1つ。
信長が世間に権力を喧伝する為に、名香の蘭著待(香木)を切り取り、堺の豪商と茶会を開いた話は有名である。

<より有利な条件で商人と取り引きできます>
遠眼鏡
香木
金50〜
金50〜