STORY−Stage04
ようやく3人めの刺客を撃退したU−1。
自分が「ギタルマン」として敵のターゲットになっていることはわかったようだが、それがかえってU−1を混乱させてしまう。
「やってらんねぇ」と繰り返す後ろ向きなU−1の前に、ギタル星の長老・ミランダのホログラフが現れた。

改めて、U−1が伝説の戦士であることを説き、遠く宇宙のギタル星で幽閉されている自分と、仲間のギタリンたちを助け出してほしいと要請するミランダ。だがU−1は完全に思考停止状態で、動こうとしない。3ステージも経過してるのに、こんなにビビリ入った主人公でいいのでしょうか(笑)。ワシャ悲しい(ミランダ調)。

つきあいが長いだけあって、プーマの行動は的確ですばやかった。U−1がふと振り向くと、そこには見たこともない宇宙船がスタンバイされていたのだ。
その宇宙船−ウーハージェットにU−1を押し込み、プーマはギタル星へと発進した。そう、ウダウダいわさず巻き込んでしまうのが、プーマのU−1操縦法らしい。

だが、グラビリン帝国はすでにこの動きを察知し、新たな刺客を差し向けていた。
ギタル星につながるワープゾーンを目前にしたウーハージェットに、音もなく迫る蒼い影。その正体は?