13番は不吉な番号 の遊び方
カードに書かれた数字を上手に使って、自分以外の人に「13」を押しつけるゲームです。
カード枚数:3枚以上16枚以下
プレイ人数:2人以上
遊び方:
1.2人のプレイヤーは同じ数のカードを使います。

 ※同じカードをひとりで2枚以上使ってはいけません。
2.それぞれの持ち札を自分用の山札にし、上から3枚引いて手札にします。
3.親から順番に、手札から1枚選んで場に出します。
4.ひとりがカードを出すたびに、場に出たカードの数字を足し算していきます。
5.2巡めからは、自分の番が来たら自分用の山札から1枚引き、また手札から1枚選んで場に出します。
6.同じようにカードを出していき、数字の合計が「13」になるか、「」13を越えたときの手番の人が負けです。

●プレイ例
 3人でプレイしています。親はAさんで、Bさん、Cさんの順でプレイします。まずAさんは自分の手番で「ユン」を出しました。

Aさんの手番

数字の合計=


↓NEXT↓
   
Bさんの手番
数字の合計
=1+4

↓NEXT↓
   
Cさんの手番

数字の合計
=5+4


↓NEXT↓
   
Aさんの手番

数字の合計
=9+3
12

※合計が12なので、次の人(Bさん)が1以上のカードを出したら負け


↓NEXT↓
   
Bさんの手番
数字の合計
=12+0
12

※Bさんは数字が0の「ウーハージェット」を持っていたので危機を回避できた

↓NEXT↓
   
Cさんの手番
数字の合計
=12+2
14

※合計が13を越えたのでCさんの負け

※持っているカードの種類・枚数やプレイ人数によって、「13」を違う数字に変更してもよいでしょう。