目指せ!戦国の匠

毎日成長クエスト“藤岡屋かわら版”にて、新たに“生産かわら版”が発行されます。
“生産かわら版”では、入門者向けの通常依頼と、熟練者向けの特務依頼があります。通常依頼では、材料集めから生産までを依頼の中で行うため、事前の準備が一切不要で、気軽に挑戦できます。

“生産かわら版”にて依頼を達成すると勲札に加え、経験値や生産修得値、生産熟練度といった報酬を獲得できます。毎日コツコツ続けていれば、いつの間にか生産の腕も上がっていることでしょう。しかも“生産かわら版”専用の新レシピもあります。

初心者から熟練者まで、生産技能の向上に“生産かわら版”をお役立てください。

“生産かわら版”には“戦闘かわら版”と同様に、通常依頼と特務依頼の2種類があります。
ここでは初心者向けの通常依頼を、順を追って紹介しましょう。
“藤岡屋伝助”から“生産かわら版”用の技能目録をもらえるので、まずはそれを手に入れましょう。この技能目録は、生産を行うこと以外に“藤岡屋伝助”に勲札を支払うことでも修得できます。
“藤岡屋伝助”から“生産かわら版”の通常依頼を受けます。その際、クエストを受けた町に即座に帰ってこられる《帰還の笛》と、材料を探すのに必要な《藤之黒鍬》(ふじのくろくわ)を手渡されます。

依頼で指定された国に赴き、《藤之黒鍬》を使って生産材料を採集しましょう。材料はそれぞれ10個まで入手できます。なお、採集時に時々発見できる《藤之巾着》(ふじのきんちゃく)を使うと、通常依頼を受けている他のプレイヤーと材料を交換できます。

手に入れた材料を使って、依頼で指定されている品を生産しましょう。
10個以上生産すると“藤岡屋伝助”に報告できるようになります。
生産した品の中から一番出来の良いものを選んで“藤岡屋伝助”に見せましょう。報告を済ませると勲札と報酬を獲得して、依頼終了となります。この時、渡した作品は、強化の条件を満たしていれば返却されますが、それ以外は余った素材と一緒に“藤岡屋伝助”が引き取るため、手元には残りません。

依頼達成後、一定の条件を満たしているものは、“藤岡屋伝助”に強化してもらえます。比較的安い費用で鍛錬や入魂や付与、宝玉取り付けなどを行えるため、気軽に高性能な装備品を作成できます。
※“藤岡屋伝助”に強化してもらった装備品は、耐久性が減少しやすくなります。
※装備部位によって、強化できる内容は異なります。
依頼達成時に返却された装備品は、他のプレイヤーと取引可能です。作ったものが使われてこその“職人”。自分で使ってもいいですが、楽市楽座で販売したり、友人にプレゼントしたりして、使ってもらいましょう。
勲札と交換できる報酬アイテムに《藤之鍛錬術》(ふじのたんれんじゅつ)と《藤之匠道具箱》(ふじのたくみどうぐばこ)が追加されます。
《藤之匠籠手》は装備品を強化できる消費アイテムで、さらなる逸品を目指す際に役立ちます。《藤之匠道具箱》は、7つの《見習い職人装備》を入手できるアイテムです。《見習い職人装備》はレンタル装備品で、入手後2回の定期メンテナンスまで使用できます。職人魂の宝玉や器用さ付与などが施されているため、まだ装備が揃っていない駆け出し職人にとって、心強い装備品となるでしょう。
本アップデートでは“生産かわら版”を発行するほかにも、生産に関する操作性の向上や、材料の情報表示と入手法への機能追加を行います。
“生産帳”は、材料の確認や生産時の選択をしやすくする新機能です。
よく生産する品を生産帳に登録しておけば、以降、それを生産する際に、材料の確認や選択がすぐに行えるようになります。
お気に入りのアイテムを生産帳に登録して、どんどん生産しましょう!
生産に不慣れなうちは、材料の入手法や値段がわからずに困ることもあるでしょう。そこで、そうした駆け出し職人を救うべく、材料アイテムの詳細情報にそれを生産できる職業やNPC販売価格といった情報を追加表示します。
勢力内のコミュニケーションに役立つ“勢力チャット”を導入します。評定や軍議の際はもちろんのこと、イベントの打ち合わせや、普段からの交流など、自由にご利用ください。
勢力に仕官済みのキャラクターは、所属勢力の勢力チャットに自動で入室します。自動入室設定は寄合長の会話メニューから切り替えられます。

※勢力チャットの集団会話名は、側衆筆頭が命名できます。
※勢力チャットには、同盟勢力所属者も手動で入室できます。