対人戦の頂点を決める“上覧武術大会”をより多くの方々に気軽に楽しんでいただくため、新しい機能を導入します。
“妙技祭”は、プレイヤーの投票によってルールが決定される、新しいタイプの“上覧武術大会”です。
「何人徒党で戦うのか?」、「装備品は配布装備か、自前装備か?」といった大会ルールをプレイヤーの皆さんの投票により決定し、そのルールに沿って“妙技祭”が開催されます。毎回、ルールが異なる“妙技祭”にて、臨機応変に立ち回り、勝利を掴み取ってください。
“妙技祭”は、天照之演(あまてらすのえん)や月夜見之演(つくよみのえん)といった“上覧武術大会”本戦大会のインターバル期間に、妙院郷(みょういんごう)にて開催されます。
“人気番付”機能は、“上覧武術大会”を観戦しているプレイヤーが、お気に入りの1チームを選び、そのチームを応援する機能です。会場にて試合を観戦しているプレイヤーは、試合をしているチームに対して人気投票を行えます。
この投票は“人気番付”に反映され、多数のプレイヤーから支持されている人気チームのメンバーには、特別な称号が与えられます。人気チームとなるためには、観戦者の記憶に残るような“名勝負”を繰り広げられるかどうかが、鍵となるでしょう。
 
 
 
●至高の武具《天下一品》の性能を大幅に向上!
大会上位者にのみ使用が認められる武具《天下一品》の性能を大幅に向上させます。各種武器に防御力性能が追加されるなど、さらに強力になります。

●《巻物》報酬に新ラインアップが登場
既存の報酬より高性能な新しい《巻物》報酬が追加されます。
ただし、新報酬品を交換するためには一定の“無双値”(むそうち)が必要になります。

●“妙技祭”限定の報酬品も用意します
“妙技祭”開催中に特定の条件を満たすことで、限定報酬を入手できます。
究極の戦いが繰り広げられる“上覧武術大会”、勢力の威信を賭けて戦う“合戦”、幾多の魔窟(まくつ)にて挑む屈強なボスたちとの戦い…。
こうした対人戦や対NPC戦での駆け引きをさらに熱いものとするため、新戦闘技能の追加と技能効果の変更を行います。
敵単体の攻撃を、一定時間自分に標的固定する効果を得られます。これまで標的固定されても攻撃対象を選べていた「狙撃」や「狙撃・改」をも標的固定できます。
敵単体に準備なしで無属性ダメージを与えつつ、攻撃対象が守護される率、援護される率を低下させる効果を与える攻撃妖術です。
 
「速効活力・壱」、「同・弐」の効果を上昇させます。
 
戦闘の駆け引きをよりスリリングにするために、技能準備中キャラクターへの対抗技能を充実させる仕様変更を行います。
準備中に行動不能となった場合、完全行動不能耐性がつかなくなります。
※完全行動不能耐性:現在の仕様において、一度行動不能になった直後は連続で行動不能にならない状況
技能の準備中、呪詛(じゅそ)への耐性を低下させます。