一対一の合戦に持ち込める「奇襲」、合戦勝利時にさらに領土を拡大できる「追い打ち」など強力な新策謀で一戦一戦の戦いの重要度が増し、白熱した戦いへ。
新たな新策謀の登場で戦略性も増し、自国に有利な状況を作りやすくなります。また必要策謀値を全体的に上げることで、前シーズンで見られた敵対していない勢力への策謀の使用を抑える一方、敵対国に対しては必要な策謀値を半分で使用できるようにし、敵対国に策謀を使いやすくする調整を行います。

以下の4種類の策謀を追加します。

新策謀名	効果
①「奇襲」	対象国の同盟関係と自国の同盟関係を問わず、１対１の合戦を起こすことができる。
②「追い打ち」	合戦に勝利した場合、勝利時に追加で領土を1つ奪う。 大勝時はランダムで１つ領土を奪うことができる。
③「悪評」	対象国の次週に使用する際の策謀値が倍になる。
④「反攻」	合戦開始から1時間経過するごとに、合戦場の自国のNPCとPCの生命力、 攻撃力、防御力が10%上昇する。 同盟国には半分の効果を与える。最大で30％まで。

※ 国勢の停滞を招く「堅守」・「背水の陣」を廃止し、また使用頻度の低い「夜襲」・「朝駆け」も廃止します。
 

以下の調整を行います。

・必要策謀値を全体的に引き上げます。
・敵対国(友好度が敵対状態の勢力)に対しては、必要策謀値を半分の値で使用できるようにします。
・策謀値の最大値を25,000に引き上げました。

(例)調整前と調整後の策謀値

策謀「蔵襲撃」の対象	調整前の必要策謀値	調整後の策謀値	新策謀「悪評」効果時
敵対国以外	6,000	8,000	16,000
敵対国	-	4,000	8,000

 対象国の軍事物資を半分にする策謀「蔵襲撃」が天下人番付順位１位の勢力だと、必要策謀値6,000で使用できていたものを調整し、必要策謀値8,000にします。ただし、敵対国に対しては策謀値を半分で使用できるので、敵対国に対しては必要策謀値4,000で使用できます。
こちらに対して、策謀「悪評」が発動していると必要策謀値が倍になるので、敵対国に対しては必要策謀値8,000、それ以外の勢力には必要策謀値16,000で策謀「蔵襲撃」が使用できます。
  『勇士の章』2ndシーズン開幕にあわせ、外交のリセットを実施し、自由移籍期間を設けます。それに伴いまして、各勢力の方針等を決める準備期間として、一定期間以下の国勢の変動を凍結します。

・通常の合戦の発生並びに、評定クエストによる軍事物資の変動
・新規大名物の出現
・大鑑定会の発生、および大鑑定会によって獲得できる報酬の受け取り
・妖魔陣の発生
・朝廷取次役での朝廷への納入による朝廷貢献度の変動
・策謀値の増加
・献策結果による外交状態の変動

評定クエストの達成による個人報酬、勲功値などは通常通り獲得できます。
それによって発生した手柄ランキング、勢力情報（四本槍など）、官位と官職の申請・決定、側衆筆頭の投票・決定・任期は有効となります。
また、外交凍結期間中でも個人貢献度の獲得は可能です。
 

2017年4月12日(水)定期メンテナンス終了後（11：30予定）～2017年4月26日(水)定期メンテナンス前（9：30予定）まで
※「天下分け目の決戦」に伴う国勢変動の凍結期間より期間が継続されます。
※「上覧武術大会」開催中は国勢が凍結されます。
  2017年4月12日(水)定期メンテナンス終了後（11：30予定）～2017年5月31日(水)定期メンテナンス前（9：30予定）まで
 
・期間中1回に限り、NPC移籍補佐役より移籍が可能
・仕官日数・身分は元のまま
・領国銀は失われない
・レベル11以上なら仕官日数に関わらず移籍が可能

※「天下泰平の世」に伴う大名からの褒美は受け取らずに移籍すると失われます。
その他の移籍についての詳細はこちらをご覧ください

 
 

「上覧武術大会」とは、プレイヤーキャラクター同士によって月に1度行われる、武の祭典です。
これまでの「上覧武術大会」では、腕に自身のあるプレイヤーキャラクター達が参加するハイレベルな大会となっていましたが、今回のリニューアルにより、上級者から中級者まで、幅広い層が楽しめる大会に生まれ変わります。
※上覧武術大会は各町の道場前にいるNPC《武天翁》に話しかけて入場できる、"妙院郷”で開催されます。

新しい「上覧武術大会」では、これまで常設の大会として開催されていた「天照之演」「月夜見之演」「素戔嗚之演」「忠臣之演」の4つを撤廃し、新たな大会を3つ追加します。
 

「強者之演」はこれまでの「天照之演」のように、徒党単位で参加する装備制限や徒党人数の上限がない大会です。信頼する仲間とともに、チームワークを活かした白熱した戦いを楽しめます。
 

「名将之演」はこれまでの「月夜見之演」のように、個人単位で参加する大会です。
しかしこれまでの大会とは異なり、プレイヤーキャラクター1人対プレイヤーキャラクター1人の戦いとなり、各プレイヤーは味方としてNPCを最大6人まで選択する事ができます。
戦いに参加させることができるNPCには、それぞれ個性や"コスト"の要素があるため、どのようなNPCを選択して戦いに挑むか、戦術も問われます。
 

「技巧之演」は、これまでのどの大会とも異なる、新たな形式の大会です。
大会の開催ごとに、「装備の格付ランクC以下のみ」や「4人対4人」などのルールが提示されその条件の中で戦うことになるため、変則的なルールに対応する戦術眼など、知恵を絞って戦う大会となります。
 

「上覧武術大会」に、より参加しやすくなるため変更を行います。

・大会途中での飛び入り参加が可能になります。
・党首のみが先にエントリーを行えば、いつでも徒党員の補充が行えます。

※開催期間中、一度棄権した大会には再び途中参加できないなど、一部制限があります。
※すでに徒党員が上覧武術大会にエントリーしている状態では、他のエントリー徒党への途中加入はできません。
 

これまで、毎月第1水曜日から開催されていた「上覧武術大会」が、毎月第3水曜日の開催に変更になります。
また新規の3大会は、月替りの開催ではなく、毎月3大会が同時開催となります！
自分のプレイスタイルにあわせた大会に、いつでも参加できるようになります。 

 

「上覧武術大会」において、以下の変更が行われます。
・既存の上覧武術大会での成績を表す「評点」と「無双値」が統一され、大会期間中の成績が「無双値」に一本化されます。これにより、順位も「無双値」の得点数に応じてランキングされるようになります。
・「無双値」が大会毎にリセットされるようになります。
・上覧武術大会では「武装切替」が行えません。
 

これまでの「天下一品」を遥かに凌ぐ、最強の武器の獲得を目指しましょう。
また、各大会の1位のプレイヤーキャラクターに配布される、武器「天下一品」を装備すると、「最強」にふさわしいオーラのようなエフェクトをまとうことができます。

また、武器や防具を強化可能な「加護巻物」などと交換可能な「評勲」の獲得数を調整。参加して戦闘をするだけで、勝敗に関わらず、一定の「評勲」を獲得できるようになるため、ぜひ参加してみましょう。
 

「名将之演」や「技巧之演」で徒党に加えられる味方NPCの特性を理解したいときや、NPCを交えての戦闘の練習がしたい場合に備え、模擬戦機能を実装！
「初級」「中級」「上級」の3つの難易度のNPCを相手に、味方NPCや家臣を含めた戦いの感覚をつかむことができます。
※模擬戦の参加は、大会の有無や、大会の参加状況に関わらず「妙院郷」にいるNPC《試合管理人》から行えます。
 

プレイヤーキャラクターの攻撃ダメージの増加や、ダメージを伴う特殊技能の増加により、対人戦闘がすぐに決着がついてしまう状態になっているため、「上覧武術大会」のリニューアルにあわせ以下の調整を加えます。
 
・対人戦闘ではNPCに与えるダメージ値の半分にダメージ値が補正されますが、今回の修正でさらにその半分、NPCに与えるダメージ値の4分の１のダメージ値に補正されます。
※合戦や道場での戦闘、その他全ての対人戦闘での調整となります。
 
※画面はすべて開発中のWindows HD版のものです。