2019年5月22日(水)のアップデートで、"築城"システムに新たな兵士と天守が登場します。

敵兵士の攻撃から味方兵士を守る新たな盾役「護衛兵(ごえいへい)」と、近づく兵士を強力な妖術で攻撃する「妖術櫓(ようじゅつやぐら)」が登場し、"築城"に新たな戦術が生まれます。
また、天守レベル上限の解放に伴い、各施設のレベルや建造数の上限も解放され、さらに堅牢な城を建てられるようになります。
このほか、2019年4月24日に実装した「攻城対戦」の対戦可能数の調整と、対戦可能数を補充するアイテムが登場し、思う存分攻城戦・防衛戦を楽しめるようになります。
 
「護衛兵」「妖術櫓」の登場で攻城・防衛に新たな戦術が生まれる!

新たな兵士「護衛兵」は、敵兵士の攻撃を優先して食い止めながら味方兵士を守ります。
従来の「盾兵」と比べて生命力が低いものの、攻撃の優先目標が兵士であるため、敵兵のもとに率先して駆け付け味方を守る頼もしい兵士です。敵の兵士を食い止める「護衛兵」、生命力が高く防衛施設の攻撃を集める「盾兵」を上手く使いこなして、自軍の守りを固めましょう。

一方、防衛戦では新たな櫓タイプの防衛施設「妖術櫓」が登場します。櫓に近づく兵士に強力な妖術を放ち、特に「盾兵」や「護衛兵」に対して大きな被害を与えます。
「盾兵」や「護衛兵」を上手く「妖術櫓」に誘い込めれば、相手の防衛能力を奪うことも可能ですが、「弓兵」や「陰陽兵」等の間接攻撃に対してもろい欠点を持ちます。また、建造できる数が少ないため「妖術櫓」をどこに配置するかが防衛戦に勝利する鍵となります。
 
「築城」システムの拡張で、より強固で自分らしい理想の城を築き上げよう!

天守や各施設のレベル上限が解放され、天守と施設を強化できるようになります。
さらに立派な天守「望楼型三重(ぼうろうがたさんじゅう)」天守が登場し、天守を囲う壁や門も豪華になり、より自分の城が強固な理想の城に近づきます。
施設を建造できる敷地も広がり、防衛施設の建造数、罠の設置数も増えますので、守りを固めて防衛戦に勝利しましょう。
 
そのほかの調整点

敵城攻撃の戦闘調整

「妖術櫓」の登場に伴い「陰陽兵」の「盾兵」「護衛兵」への攻撃力を調整し、大きな被害を与えるようにします。「陰陽兵」や「陰陽兵詰所」で敵の守りを崩して勝率アップを狙いましょう。
また「弓兵櫓」「妖術櫓」の敵側の表示名について、戦闘中は「櫓」と表示するよう変更します。  

「攻城対戦」対戦可能数の調整

他プレイヤーの居城を攻城・防衛する「攻城対戦」において、毎朝6時に行う対戦可能数の補充数を2回→3回に調整します。
これに伴い、貯められる対戦可能数の上限を10回→15回に調整します。対戦可能数が増えますので、思う存分攻城対戦をお楽しみください。
 
「攻城対戦」次回シーズン開始時に対戦可能数をリセット

毎月第一水曜日の定期メンテナンスを境に、新たな「攻城対戦番付」が開始されますが、前回の対戦可能数を次回シーズンに持ち越せないよう仕様変更いたします。
次回シーズンが始まる毎月第一水曜日の定期メンテナンスにおいて、全プレイヤーの対戦可能数の残りを5回にリセットし、公平に「攻城対戦番付」を競えるようにします。
  • ※次回シーズンは2019年6月5日(水)定期メンテナンス以降開始します。
  • ※後述するアイテム《攻城対戦支度書》で増やした対戦可能数についてもリセットの対象となります。
 
「信長コイン」交換品に対戦可能数補充アイテムが登場

信長コイン交換品に対戦可能数を補充するアイテム《攻城対戦支度書》が登場します。
このアイテムは使用可能数に制限があり、毎朝6時に2回分使用可能数が補充され、最大で10回分貯まります。使用できる個数についてはNPC《城大工かんな》から確認できます。
  • ※毎月第一水曜日の定期メンテナンスを境に《攻城対戦支度書》の残り使用可能数は5回にリセットされます。

アイテム名 交換枚数 効果・内容
攻城対戦支度書 200 築城で対戦可能数をアイテム1個につき1回分補充する。

  • ※信長コインで交換できるアイテムは取引不可です。

※画面はすべて開発中のWindows HD版のものです。

2019.5.22
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