装備品の性能は生産で追求し、装備品の外見は使用するプレイヤーが自由に変えられる。これを実現するのが、新機能の“融合”です。

融合とは、性能を生かしたい装備品に、外見を生かしたい装備品を掛け合わせることで、各人が望む性能と外見を両立した装備品を生み出せる機能です。改装具での仕立て直しと違い、専用の道具も要りません。実装済みの生産品やドロップアイテムなども利用できます。

なお、融合の導入に伴い、NPC“修理屋”での改良と、“装備変更”とその関連依頼を撤廃します。

天下夢幻の章
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※立物や武器エフェクトは、外見用に掛け合わせた装備品のものが引き継がれます。
※取引可能だった装備品は、融合すると取引不可になります。しかし、融合を解除すると取引可能な状態に戻ります。
※融合済みの装備品を、外見用の装備品には指定できません。
※融合後の装備品は、[ 融合解除 ]で融合前の状態に戻せます。その際、外見用に掛け合わせた装備品は失われます。
※融合の手順など、詳細は後日、オンラインマニュアルでお知らせいたします。


“全ワールド共通ダンジョン”で入手できるアイテムに、新しい見た目の装備品が追加されます。
これらを手に入れて、お手持ちの装備品との融合をお試しください。

天下夢幻の章
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生産をより親しみやすく、また楽しいものとするため、新たな生産目録を追加すると共に、現在、生産の敷居を高くしている“入魂”の仕様を変更します。

◆ 新たな生産目録の追加
性能を追求した装備品や新たな家具、薬などを生産できるようになります。また、神職が生産できる一部の矢に、新たなレシピが追加されます。 (2013/11/13 修正)

◆ 入魂の仕様変更
現状、生産で良い品ができても入魂に成功しづらく、最終的に満足のいく生産物を仕上げるまでの手間とコストの負担が大きくなっています。このことが生産の敷居を高くしている要因の一つでもありました。
この状況を緩和するべく、入魂で使用する入魂材の値がそのまま付与値となるようにし、鍛錬度の消費値を5に固定します。++の入魂材を使用した場合は、対応する能力値だけでなく、他の能力値も上昇する可能性があります。
この仕様変更に伴い、関連する以下の各項目についても修正を行います。

● アイテム《妖魔名匠の籠手》を、ダンジョン“星野山”の報酬から削除します。すでに交換済みの《妖魔名匠の籠手》を所持している場合は、NPC“千尋”にて《封魔の過去帳》の封印の証に戻せます。
● 生産潜在能力“一品入魂”に割り振られていた潜在能力値は、第二陣実装時に割り振る前の状態に戻ります。

◆ その他の変更点
● 通常の生産時と、生産かわら版の依頼達成時に獲得できる生産熟練度が上昇します。
● 生産で良い品(業物や大業物)ができた際に、能力値の若干の上昇と演出を追加します。
● 生産かわら版を遊びやすくするため、通常依頼での採取場所を敵から襲われにくい位置に移動します。
● 各フィールドの早馬の設置場所を“町に近い茶屋”に移動し、利便性の向上を図ります。
● 生産かわら版にて、採取の際、五右衛門とのミニゲームが発生しなくなります。