『覚醒の章』2ndシーズンの天下統一勢力を決める一大合戦「天下分け目の決戦」が開幕します。
「天下分け目の決戦」では、今シーズン中に“天下人得点”を数多く獲得した二大勢力がそれぞれ東軍と西軍の盟主となり、天下統一を賭けて戦います。決戦の名にふさわしく、各陣には名立たる大名と有名武将たちが布陣。2ndシーズンの覇者となるのは、果たしてどちらの勢力なのか!? 今シーズン最後の戦いを存分にお楽しみください。
「天下分け目の決戦」の開催期間は、以下の通りです。
※天下泰平期間を更新しました。 (2016年7月13日 更新)

盟主候補による開催献策期間

6月22日(水) 定期メンテナンス終了後(11:30予定) ~ 6月29日(水) 定期メンテナンス開始時(9:30予定)
「天下分け目の決戦」を開催するかどうかを決定する期間です。

参戦陣営の献策期間

6月29日(水) 定期メンテナンス終了後(11:30予定) ~ 7月6日(水) 定期メンテナンス開始時(9:30予定)
東軍と西軍に勢力を分ける期間です。

決戦期間

7月6日(水) 定期メンテナンス終了後(11:30予定) ~ 7月20日(水) 定期メンテナンス開始時(9:30予定)
東軍と西軍が雌雄を決すべく戦う期間です。

天下泰平期間

7月20日(水) 定期メンテナンス終了後(11:30予定) ~ 8月3日(水) 定期メンテナンス開始時(9:30予定)

報酬交換期間

7月6日(水) 定期メンテナンス終了後(11:30予定) ~ 7月27日(水) 定期メンテナンス開始時(9:30予定)

「天下分け目の決戦」開催期間中は、国勢は凍結されます。
「天下分け目の決戦」にて、合戦場に入場するには以下の条件が必要です。
レベル20以上、または身分が与力以上のプレイヤーキャラクター
体験版アカウントでは「天下分け目の決戦」に参加できません。
合戦場に入場するためには、依頼欄に2つの空きが必要です。
天下人番付1位の勢力が盟主候補となり、「天下分け目の決戦」を起こすか否かを決定します。
6月22日(水) 定期メンテナンス開始時点での天下人番付1位の勢力が盟主候補になり、「天下分け目の決戦」を開催する権利が与えられます。盟主候補は、献策にて以下を決議します。
「天下分け目の決戦」を起こす。
「天下分け目の決戦」を起こさない。
開催が決定しなかった場合は、翌週再度、献策が実施されます。
7月13日(水) 定期メンテナンス開始時(9:30予定)までに開催が決定しなかった場合は、自動的に開催が決まります。
東軍と西軍の盟主となる勢力、そして両軍に参加する勢力を決定します。
「天下分け目の決戦」の開催が決定すると、盟主候補は正式に盟主になり、天下人番付2位の勢力が対立陣営の盟主になります。盟主になった勢力は、自陣営に味方してほしい3勢力に対して使者を送れます。使者を送る勢力は、献策にて決定します。
盟主に従属している勢力がある場合は、自動的に盟主と同じ陣営になります。従属している勢力は、使者を送る3勢力には計上されません。
盟主と従属している勢力を除く残りの勢力は、それぞれ東軍と西軍のどちらに味方するか(またはどちらでもよいか)、の献策を行います。
献策期間終了後、以下の順番で陣営の割り振りを行います。陣営が決定した順序が早い3勢力を“特別枠”と呼びます。
1.
盟主の希望と献策が一致している勢力をその陣営に加える。
2.
盟主が希望していて“どちらの陣営でも可”を選んでいる勢力をその陣営に加える。
3.
それ以外の勢力を天下人番付上位から希望陣営に加える。この時点で片方の盟主の味方が4勢力に達しなかった場合は、以下の調整を行い、片方の陣営が盟主を含め必ず5勢力になるようにする。
4.
“どちらの陣営でも可”を選んでいる勢力を天下人番付上位からその陣営に加える。
5.
多い側の陣営に加えた勢力を、天下人番付下位からその陣営に移動させる。
東西陣営が決定すると、ついに決戦の幕が上がります。決戦期間中の総合戦果で勝敗が決定し、この戦いで勝利した陣営の盟主が天下統一を成し遂げます。
両陣営の盟主の大名が本陣に布陣し、残りの所属大名がその他の陣の主将として布陣します。各陣に布陣している主将を撃破することで陣が陥落し、戦果が入ります。相手陣営よりも多くの陣を保持していると継続戦果が入るため、相手より早く陣を落とし保持し続けることが勝利につながります。

本陣を除く陣の主将と副将は、周囲にいる守備武将や巡回武将を討ち取ることで、徒党人数が3人にまで弱体します。また、巡回武将の初期徒党人数は5人で、さらに弱体化させることも可能です。

陣を守る武将は陥落した陣を奪還することでのみ再出現します。さらに、陣を落とすことで後ろに控える陣に助力武将が出現するので、本陣に近付くほど守りが堅くなっていきます。

勝敗決定の仕組みは“陣取戦”と同じで、総戦果が多い陣営の盟主が“天下統一勢力”になります。なお、陣を陥落させるまでの活躍度に応じて、各勢力の天下人得点にボーナスが加算されます。決戦終了時の天下人得点によって、「天下泰平の世」の際に大名から与えられる褒美が変化します。
決戦は1週間で27陣開催され、1プレイヤーキャラクターが参陣可能な陣数は、1週間で20陣までです。日程の詳細は、各町の掲示板やワールドステータスにて確認できます。土曜日と日曜日の夕方から夜の時間帯は“天下分け目の大決戦”が行われ、勝敗による戦果の増加が大きくなります。
開催時間 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日 月曜日 火曜日
11:00 ~ 15:00 決戦 決戦 決戦 決戦 決戦 決戦
16:00 ~ 20:00 決戦 決戦 決戦 大決戦 大決戦 決戦 決戦
21:00 ~ 1:00 決戦 決戦 決戦 大決戦 大決戦 決戦 決戦
2:00 ~ 6:00 決戦 決戦 決戦 決戦 決戦 決戦 決戦
「天下分け目の決戦」には“主戦場”と“緒戦場”が存在し、参陣できる勢力と総戦果への影響度が異なります。それ以外のルールは、どちらも同じです。  

主戦場

・東西盟主と各特別枠3勢力が参陣可能(盟主と特別枠の従属国も参陣可能)。
・陣ごとの獲得戦果の100%が、総戦果に加算されます。

緒戦場

・東西盟主を含む全ての勢力が参陣可能。
・陣ごとの獲得戦果の50%が、総戦果に加算されます。
・兵種は使用できますが、固定大筒と伏兵襲撃は使用できません。
・合戦場にいる武将を撃破することで“戦国絵巻”の記録に残ります。
・合戦場にいる武将を撃破することで《武将譚》を獲得できます。
・プレイヤーキャラクターが移動しない、チャットが行われないなど、20分間、入力操作がなかった場合は、元いたゾーンに戻されます。
・レベル20以上、または身分が与力以上のプレイヤーキャラクターが入場できます。
※体験版アカウントのプレイヤーキャラクターは入場できません。
勢力に所属しているプレイヤーキャラクターは、自勢力のNPC“評定衆補佐”より参加できます。浪人のプレイヤーキャラクターは、加担したい勢力の評定衆補佐より参加できます。
※滅亡勢力は元の本拠地の評定衆補佐から参加できます。
※浪人は一度どちらかの陣営で参加すると、次回の定期メンテナンスまで、もう一方の陣営からは参加できなくなります。
本決戦にて活躍することで“天下決戦手柄”が手に入ります。これと引き換えに、NPC“お抱え商人”から各種成長報酬や記念品などを獲得できます。
※お抱え商人は、報酬交換期間中に、各町の入口付近に出現します。

報酬交換期間

7月6日(水) 定期メンテナンス終了後(11:30予定) ~ 7月27日(水) 定期メンテナンス開始時(9:30予定)

お抱え商人から受け取れる主な報酬

【 通常報酬 】黒金剛石、神秘石、改装具、覚醒修練の書、格式帳など
【 特別報酬 】コスト別の変化勾玉など
※特別報酬の変化勾玉には、上覧武闘祭やキャンペーンなどで手に入る軍神は含まれません。
※天下決戦手柄は、報酬交換期間中であればリセットされません。
※報酬の一部は、交換できる個数に制限があります。この制限は「天下分け目の決戦」一週目終了の定期メンテナンス時にリセットされます。