「天下分け目の決戦」の後、戦国の世には“天下泰平の世”が訪れます。
天下泰平の世では、天下統一を勝ち取った勢力による幕府が開かれ、戦乱の発生しない、平穏な時が流れます。乱世に決着がつき、皆様へは仕官先の勢力より、これまで家に尽くしてくれたお礼として、褒美や記念品が贈られます。

そして、来る12月17日には「覚醒の章」が幕を開けます。
それと同時に天下泰平の世は終わりを告げ、『信長の野望 Online』は新たな戦乱の時代に突入します。
2014年12月10日(水) メンテナンス終了後(11:30予定) 〜 17日(水) メンテナンス開始前(時間未定)
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戦闘後に獲得できる経験値、修得度、熟練度が、通常時の4倍になります。
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技能経験値を3,000獲得できます(50戦闘のみ)
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拠点戦は“模擬戦”扱いとなり、勢力に関係なく参加できます。その際、軍事物資は獲得できません。
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“評定依頼”を達成すると、“四天王貢献度”を通常時の2倍獲得できます。
技能経験値は、クエスト“天下泰平の特別検分”を受諾しているプレイヤーキャラクターにのみ、ボーナスが適用されます。“天下泰平の特別検分”はNPC“評定衆補佐”より受諾してください。浪人はどの勢力の評定衆補佐からでも受諾できます。天下泰平の世の終了後は、残り有効回数に関わらず依頼は消失します。
実施期間中、国勢は凍結されます。
激闘の末、見事天下を勝ち取った勢力の大名は、朝廷より“征夷大将軍”の職を賜り、自らの幕府を開くことを許されます。その本拠地には専用BGMが流れるほか、記念の旗や装飾品が並べられ、その偉業をたたえます。

一方、敗北したそのほかの勢力は「覚醒の章」が導入されるまでの間、普段通りプレイできます。また、天下泰平の世では全ての勢力の外交関係が中立となっているため、敗北勢力のプレイヤーキャラクターがどの街を訪れても、敵から襲われません。
「天下分け目の決戦」が終了し、天下泰平の世が始まってから、仕官先の勢力の大名より褒美として、《大名感状》(だいみょうかんじょう)というポイントを受け取れます。《大名感状》は、天下泰平の世が訪れるまでに、プレイヤーキャラクターがその大名家にどれだけ貢献したかを表す値で、仕官期間などによって決まります。この《大名感状》と引き換えに、《成長祈願札》や《領国銀》といった報酬を獲得できます。

また、天下統一を成し遂げた勢力に仕官しているプレイヤーキャラクターには、能で使用される“勝修羅扇”を模した扇や、天下統一の旗指物など、他では手に入らない特別な記念品が贈られます。本決戦を勝ち抜き、是非とも手に入れてください。
次回の「天下分け目の決戦」まで

《大名感状》の受け取りやアイテムとの交換、記念品の受け取りは、仕官先の勢力の大名にて行ってください。勝利した勢力の大名は本城にいますが、敗北した勢力の大名は廃城に移動します。
「覚醒の章」開始後は、評定衆補佐より、《大名感状》の受け取りやアイテムとの交換、記念品の受け取りが可能です。
「天下分け目の決戦」終了後に移籍した場合、移籍先の勢力からは報酬を受け取れません。
有効仕官日数が30日未満の場合、《大名感状》や記念品は受け取れません。また、「天下分け目の決戦」と天下泰平の世の期間中は、仕官日数自体は増えますが、《大名感状》を受け取るための有効仕官日数は増えません。
浪人は《大名感状》を受け取れません。