『信長の野望 Online』初の天下統一勢力を決める「天下分け目の決戦」
を開催します。
「天下分け目の決戦」では、これまでに獲得した“天下人得点”により各勢力が東軍と西軍とに分かれて、領土を賭けた大合戦を行います。本決戦のために用意された新合戦場もお目見えし、戦況が大きく変動する独自のルールと相まって、白熱した戦いがくり広げられるでしょう。
天下統一の座を勝ち取るのは、いったいどの勢力なのか!?
『信長の野望 Online』サービス8年間の集大成となる一大イベント。
7日間の外交戦、そして11日間の決戦をお楽しみください!

■ 参戦陣営の献策期間

2012年2月8日(水) 定期メンテナンス終了時(13:30予定) 〜
2月15日(水) 定期メンテナンス開始前(10:30予定)

■ 決戦期間

2012年2月15日(水) 定期メンテナンス終了時(13:30予定) 〜
2月26日(日) 20:59

※「天下分け目の決戦」開催期間中は、国勢が凍結され通常の合戦は発生しません。

「天下分け目の決戦」にて、合戦場に入場するには以下の条件が必要です。

■ 野外決戦

レベル20以上、または身分が与力以上のプレイヤーキャラクター

■ 本城決戦

レベル50以上のプレイヤーキャラクター

※体験版アカウントでは「天下分け目の決戦」に参加できません。


各街の入り口付近にいるNPC“評定衆補佐”(ひょうじょうしゅうほさ)に話し掛けると、「天下分け目の決戦」に参加できます。参加後は評定衆補佐を通して、参戦陣営の献策や合戦場への入場が可能です。

2月8日(水) 定期メンテナンス開始時点での天下人順位を見て、上位2つの勢力が東軍と西軍、それぞれの盟主となります。
盟主となった勢力は、自陣営に味方してほしい3勢力に対して使者を送れます。使者を送る勢力は、献策にて決定します。
盟主以外の12勢力は、それぞれ東軍と西軍のどちらに味方するか、献策を行います。
献策期間終了後、盟主の希望と一致している勢力は、その軍に加われます。一致しなかった勢力は、戦力が均衡するよう、自動的に東軍か西軍に割り振られます。その際は、献策した軍に参加できるように調整を行いますが、要望通りにならない場合もあります。

  盟主となった勢力 盟主以外の勢力
献策内容 自陣営の味方にしたい3勢力を決めます 東西どちらの軍に味方するかを決めます
対象の進言 側衆筆頭(そばしゅうひっとう)及び評定衆が行います
進言の決議 仕官30日以上のプレイヤーキャラクターが投票できます。
良いと思う進言に投票し、献策期間終了後、最も多くの票を得た進言が決議されます。

※献策の結果は、街の掲示板の[ 献策状況 ]から確認可能です。


献策期間終了後、東軍と西軍とで「天下分け目の決戦」が11日間に渡って行われます。決戦の時間は通常の合戦と同様で、詳細は各街の掲示板やワールドステータスにて確認できます。

2012年2月26日(日) 21:00の時点で最も天下人得点を獲得している勢力が“天下統一勢力”となりますが、それは必ずしも盟主である必要はありません。
「天下分け目の決戦」の開始時点において、両盟主は天下統一に最も優位な立場にありますが、油断してはいけません。盟主以外の勢力が本決戦で戦果を上げ、自勢力の天下人得点を高めれば、逆転勝利を狙うことも可能だからです。敵軍を打ち負かすのは当然のことですが、自軍内でより戦果を上げることにも心血を注ぎましょう。
「天下分け目の決戦」には“野外決戦”と“本城決戦”の2種類が存在し、戦闘の結果に応じて一陣ごとに領土が変動します。同時に天下人順位も一陣ごとに結果が反映され、変動します。

■ 野外決戦

盟主以外の各勢力で局地戦が発生し、領土を奪い合います。局地戦が起こる場所はランダムで、ルールは“陣取戦”同様です。野外決戦には、その参加資格を満たすプレイヤーキャラクターなら誰でも参加できます。野外合戦の戦況とスケジュールは、街の掲示板の[ 天下分け目の決戦 ]から確認できます。

■ 本城決戦

全日程を通じて数回だけ発生する、一陣で多くの領土が変動する大規模な合戦です。本城決戦には、その参加資格を満たすプレイヤーキャラクターなら誰でも参加できます。
本城決戦の合戦場には、その時に発生している野外決戦に関わっていない勢力の大名が揃って出陣し、各々が要害に布陣します。
各大名は布陣する要害の重要度に応じた領土を賭けて、本城決戦に挑みます。この際、“本城”しかない勢力は本城を賭けることになります。自身の支配する要害を守り切れず陥落してしまった勢力は、その一陣で賭けた領土を失うと共に、天下人得点も失います。一方、要害を陥落させた勢力は、それらを奪い取れます。
※本城決戦には、野外決戦に関わっている勢力のプレイヤーキャラクターも参加可能です。
※本城を賭けてそれを失った場合、その勢力は滅亡します。


■ 野外決戦、本城決戦共通

・《功名帳》を使用できます。《功名帳手柄》も獲得できます。
・兵種は使用できますが、固定大筒と伏兵襲撃は使用できません。
・合戦場にいる武将を撃破することで《戦国絵巻》の記録に残ります。
・合戦場にいる武将を撃破することで《武将譚》を獲得できます。
・プレイヤーキャラクターが移動しない、チャットが行われないなど、20分間、入力操作がなかった場合は、元いたゾーンに戻されます。


■ 野外決戦

・レベル20以上、または身分が与力以上のプレイヤーキャラクターが入場できます。
※体験版アカウントのプレイヤーキャラクターは入場できません。
・技能“転生”を使用できます。

■ 本城決戦

・レベル50以上のプレイヤーキャラクターが入場できます。
※体験版アカウントのプレイヤーキャラクターは入場できません。
・技能“転生”は使用できず、3回までは合戦場内の安全地帯で復活します。4回目に元いたゾーンに戻されます(“大決戦”と同じルールです)。


滅亡勢力の場合、廃城にいる評定衆補佐に話し掛けることで「天下分け目の戦い」に参加できます。
滅亡勢力は、合戦で領土を奪取すれば復興できます(奪取した領土と本城が交換されます)。

浪人は、東軍・西軍に関係なく、陣ごとに味方したい勢力の評定衆補佐から参戦できます。ただし、以下のような制限があります。
・《奮闘の証》を合戦場に持ち込めません。
・“本城決戦”において獲得した戦果は、参戦した勢力の戦果としてみなされません。


本決戦にて活躍することで“天下決戦手柄”が手に入ります。
これと引き換えに、評定衆補佐にて各種成長報酬や記念品を獲得できます。

■“天下決戦手柄”と報酬の交換期間

2012年4月18日(水) 定期メンテナンス開始前(10:30予定)まで