目的や志を同じくする仲間が集まり、戦国の世で共に活動していく“一門”システム。第二陣では、一門に所属されている皆さんの活動の幅をさらに広げるべく、新たな機能として“一門合併”と“一門移籍”を導入します。また、一門ランクの上限を拡張し、ランクアップによって一門に所属できるプレイヤー(一門衆)の数をさらに増やせるようにします。
一門同士で合併を行い、さらに大きな一門として活動できるようになるのが“一門合併”です。一門合併は同勢力内の一門同士で行えます。合併に必要な条件は特にありませんが、以下の決まりがあります。
- 一門の名前を新たに付けられます
- 一門筆頭はいずれかの一門筆頭から選びます
- 一門所領はいずれかの一門のものを選んで引き継げます
- 一門ランクなど、一門で蓄積した値は、値が大きい方を引き継ぎます
- 一門殊勲、一門感状は、双方の一門の値が合計されます。ただし、それらの値は合併後の
一門ランク上限の範囲内となります
- 一門衆が持っていた当人殊勲や一門専用アイテムは引き継げます
- 一門ダンジョンや一門試練の攻略はいずれかの一門のものを選んで引き継げます
- 一門絵巻は、合併後の状態を反映します
一門合併にはアイテム《合併依頼状》が必要です。NPC“一門代理人”から受け取ってください。
一門衆としてプレイしている状態で他の一門に加入したくなった場合、これまでは脱退から再加入の手続きが必要で、今までに獲得した当人殊勲が減少してしまう等の障壁がありました。“一門移籍”の導入により、その障壁を取り払い、当人殊勲を引き継いで他の一門に移籍できるようになります。
なお、一門移籍を実施する際には以下の決まりがあります。
- 一門衆のみが実行できます(一門筆頭、仮入門の一門衆は移籍機能を利用できません)
- 当人殊勲はそのまま保持されます。ただし、当人殊勲の値は、移籍先の一門ランク上限の
範囲内となります
- 元に所属していた一門で獲得した一門専用アイテムは破棄されます
一門ランクの上限を25から35に拡張します。
これにより一門衆の人数上限、一門殊勲や当人殊勲の上限値が引き上げられます。みんなで所属する一門を盛り立てて、大きく発展させていきましょう。