「新星の章」第二陣「飛翔!独眼竜」では、新武器の登場を始め、「新星の章」第一陣で導入した新要素
“拠点戦”や“評定クエスト”に対する機能強化とコンテンツ追加、“一門”の活動の幅を広げる新たな機能の追加と機能拡張を実施します。
「飛翔!独眼竜」では、新しいグラフィックの武器が複数登場します! 新ダンジョン“人取橋”(ひととりばし)で刃を交える武将NPCも、これらの新武器を装備しています。そこで彼らを倒すと…。
一人からでも気軽に遊べ、キャラクターを成長させられる“評定クエスト”に新たなクエストを追加します。今までとはタイプの異なるソロ用のボスに、気軽に挑戦してみてください。

各地の伝承の妖怪や魔物を討伐して、領国の成長を図る“武技鍛錬”が追加されます。既存クエストと追加クエストが毎週ランダムに選ばれます。
各勢力が軍事物資を獲得するために戦う“拠点戦”において、より拮抗した戦いを楽しめるように以下のアップデートを実施します。

  • 両陣営の人数が均等になるよう登録条件を調整します
  • 多くの方にお楽しみいただけるよう開催条件を緩和します
「新星の章」第一陣で登場した新しい装備部位《腰袋》に上位のものを追加します。
今回追加する《腰袋》は、従来のものからさらに能力付与やアイテム容量を強化できます。

上位の《腰袋》を強化するには、最大(価値20)まで強化した一つ下位の《腰袋》から転成(能力のコピー)を行う必要があります。

所属する勢力に貢献した際に獲得できる《領国銀》(りょうこくぎん)を様々なアイテムと交換できる“領国市”(りょうこくいち)の品揃えがさらに充実します。
プレイヤーキャラクターの能力値や属性値を強化できる装備アイテム《紋所》(もんどころ)について、領国市の《紋装飾工》(もんそうしょくこう)で価値を15まで上げられるようになります。また、以下の商品も追加されます。

  • 《合戦覚醒覚書・壱》 / 合戦場や“伊勢路の戦い”での獲得覚醒値をアップします
    (かっせんかくせいおぼえがき・いち)
  • 《合戦経験覚書・壱》 / 合戦場や“伊勢路の戦い”での獲得経験値をアップします
    (かっせんけいけんおぼえがき・いち)
  • 《リリの紹介状・伍》 / 装備品《リリの指輪》をもらうために必要な紹介状です
    (りりのしょうかいじょう・ご)
  • 《リリの紹介状・六》 / “伍”よりも上位の《リリの指輪》をもらうために必要です
目的や志を同じくする仲間が集まり、戦国の世で共に活動していく“一門”システム。第二陣では、一門に所属されている皆さんの活動の幅をさらに広げるべく、新たな機能として“一門合併”と“一門移籍”を導入します。また、一門ランクの上限を拡張し、ランクアップによって一門に所属できるプレイヤー(一門衆)の数をさらに増やせるようにします。
一門同士で合併を行い、さらに大きな一門として活動できるようになるのが“一門合併”です。一門合併は同勢力内の一門同士で行えます。合併に必要な条件は特にありませんが、以下の決まりがあります。

  • 一門の名前を新たに付けられます
  • 一門筆頭はいずれかの一門筆頭から選びます
  • 一門所領はいずれかの一門のものを選んで引き継げます
  • 一門ランクなど、一門で蓄積した値は、値が大きい方を引き継ぎます
  • 一門殊勲、一門感状は、双方の一門の値が合計されます。ただし、それらの値は合併後の
    一門ランク上限の範囲内となります
  • 一門衆が持っていた当人殊勲や一門専用アイテムは引き継げます
  • 一門ダンジョンや一門試練の攻略はいずれかの一門のものを選んで引き継げます
  • 一門絵巻は、合併後の状態を反映します

一門合併にはアイテム《合併依頼状》が必要です。NPC“一門代理人”から受け取ってください。
一門衆としてプレイしている状態で他の一門に加入したくなった場合、これまでは脱退から再加入の手続きが必要で、今までに獲得した当人殊勲が減少してしまう等の障壁がありました。“一門移籍”の導入により、その障壁を取り払い、当人殊勲を引き継いで他の一門に移籍できるようになります。
なお、一門移籍を実施する際には以下の決まりがあります。

  • 一門衆のみが実行できます(一門筆頭、仮入門の一門衆は移籍機能を利用できません)
  • 当人殊勲はそのまま保持されます。ただし、当人殊勲の値は、移籍先の一門ランク上限の
    範囲内となります
  • 元に所属していた一門で獲得した一門専用アイテムは破棄されます
一門ランクの上限を25から35に拡張します。
これにより一門衆の人数上限、一門殊勲や当人殊勲の上限値が引き上げられます。みんなで所属する一門を盛り立てて、大きく発展させていきましょう。