2015.05.01

「覚醒流派技能」の調整に関して


多くのご意見をいただいている「覚醒流派技能」の一部特性効果によるゲームバランスについて、今後の方針をお知らせいたします。

2015年5月13日(水)のアップデートにて、以下の特性効果の調整を予定しております。

1.《行動不能・壱》《行動不能・弐》《行動不能・参》
・地勢の特化において、敵全体を対象とする技能に特性効果を設定した際、非常に強力となることを受け、
 該当特性効果を効果値が低い新たな特性効果に変更します

2.《生命上限・壱》《生命上限・弐》《生命上限・参》
・最大生命の効果が、重ねがけできてしまう不具合を修正します
・特性効果のメリットに対し、デメリットが低く設定されていたため、各特性効果の持つデメリットを引き上げます
・医学において、生命上限を越えて回復する特化特性を最大生命効果と組み合わせると
 非常に大きな効果が得られることを受け、該当特性効果を効果値が低い新たな特性効果に変更します

3.《継続回復・壱》《継続回復・弐》《継続回復・参》《継続回復・四》《修験法力之極》《神通霊力之極》《密教秘術之極》
・継続回復効果を持つ特性効果を複数設定した際、非常に強力な継続回復効果となることを受け、
 継続回復効果を持つ全ての特性効果において、効果値と効果時間を引き下げます
・特性効果のメリットに対し、デメリットが低く設定されていたため、各特性効果の持つデメリットを引き上げます

4.《修験法力之極》
・物理耐性効果において、効果値を下げるデメリットを持つ特性効果と組み合わせても、
 物理耐性の上限を維持できるよう効果値を大きく設定していました。
 しかし、現在の特性効果の組み合わせでは効果値を下げるデメリットを持つ特性効果が少なく
 メリットが十分に活かされていないため、物理耐性の効果値を引き下げ、代わりに新たな効果として
 解呪効果を追加します

5.以下の不具合を修正します。
・特性効果《看破・壱》《看破・弐》《看破・参》が、味方を対象とした技能に設定できていた
・特性効果《四象変化・壱》《四象変化・弐》《四象変化・参》において、効果値に誤りがあった