「鳳凰の章」では、国勢が全ワールドで統一されます。さらに、合戦はワールドの垣根を越え、各ワールドのプレイヤーが1つの合戦場に集結した形で行われるようになります。
自勢力の繁栄、そして天下統一を目指して、各ワールドのプレイヤーが協力して外交に当たり、合戦では敵対勢力を打倒する。大軍勢同士が激突する新たな合戦が「鳳凰の章」で幕を開けます。

「鳳凰の章」以降の合戦は全ワールドのプレイヤーが集結して行われるため、攻撃側と防御側、それぞれ500人のプレイヤーが参戦する大規模なものとなります。外交も全ワールドで統一され、献策や国勢、側衆筆頭などが共通化されます。

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ワールド間で外交方針を論じる際、また合戦中に連絡を取る際に活用できるよう、集団会話をワールドを通じて行えるようになります。

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集団会話の設定は、チャンネルを作成する際に行います。ウィンドウの下にある“ワールド内のみ”にチェックを入れると所属ワールドのみでの集団会話に、外すと全ワールドでの集団会話になります。

「鳳凰の章」では、合戦の細かな仕様についても様々な変更が入っています。ここでは主なものをご説明しましょう。

陣陥落後、武将NPCが再出現するまでの時間がこれまでの約3分の1に短縮されます。

陣取戦への参加人数が増えると、合戦場が自動的に複製されるように なります。

これまでNPCを倒した時しか手に入らなかった“合戦手柄”が、対人戦でも獲得できるようになります。

※合戦手柄は依頼“恩賞奉行の検分”に必要なものです。
※“戦果”は対人戦では獲得できません。
※同じプレイヤーキャラクターを連続で倒した際は手柄を受け取れません。

自勢力が人数的に不利な場合、恩賞奉行の検分の報酬が増えますが、
「鳳凰の章」以降は大幅に増加するようになります。

固定大筒に“破壊道具”を使用した際に、これまでより少ない回数で
破壊できるようになります。

「鳳凰の章」の導入と同時に、以下の期間において、勢力を自由に移籍できるようにします。

実施期間 2012年3月7日(水) メンテナンス終了後(10:00予定) 〜 4月18日(水) メンテナンス開始時(10:30予定)

※実施期間中、一度だけ推挙値なしで、勢力を移籍できます。また、一門の勢力に一門員が移籍を行う場合も、必要な推挙値は不要です。この際、通常はリセットされる仕官日数、領国銀、一門感状を失うこともありません。