「新星の章」第四陣「決戦!関ヶ原の陣」では、技能と奥義の再構築を行います。
各特化に対して技能の使用状況を調査し、使用機会の少なかった50種以上の技能と奥義について、その性能をより効果的なものへとリニューアルします。また、いくつかの新技能も追加します。
さらには、気合ダメージや鎚技能の仕様変更など、戦闘システムの見直しも併せて行います。
新たに実装する、またはリニューアルする技能と特化について、職業ごとに紹介しましょう。
ここでは代表的なものに絞って紹介します。
大きく以下の3点について、システムの変更を行います。
気合ダメージの変更
気合ダメージに、各技能に設定された攻撃力が影響しなくなるように変更します。
槌技能の仕様を変更
“近接攻撃成功時に属性術ダメージを加算する”という効果から、“近接攻撃及び同属性術攻撃成功時に属性術ダメージを加算する”という効果に変更します。
生命力継続回復効果の仕様を変更
生命力を継続的に回復する技能(“活身”(かっしん)など)と、継続的にダメージを与える技能(“呪い”など)が、同時に効果を及ぼすように変更します。
「技能・奥義の再構築と戦闘システムの見直し」については、その意図と詳細を
「
信On開発本陣」(2011年7月27日 版)に記載しております。そちらもご覧ください。