「新星の章」第三陣「風雲!小田原の陣」では、新グラフィックの頭装備や胴装備、強力な武器などが続々と登場します。また、合戦専用の新技能や合戦参加への利便性を高める新仕様の追加、「独眼竜の野望」ダンジョンにて覚醒値を獲得しやすくなる仕様の変更を実施します。
なお第三陣の導入と同時に、合戦に参加される方々を支援するイベント「陣中見舞い」を開催します。
第一陣「天下への夜明け」にて追加された“光装備”と対になる“闇装備”が、いよいよ登場! 闇の力により性能が高められた胴装備が、全職業向けに追加されます。光と闇の競演にて、強敵を打ち倒しましょう。
また、新グラフィックの頭装備や武器も生産品として登場します。
“小田原の陣”にて刃を交える有名な敵武将NPCたち。彼らを打ち破ることで、彼らが身に着けている装備品の仕立て直しアイテムを入手できる可能性があります。今までにない頭装備や新グラフィックの武器など、様々なものがありますので、是非とも手に入れてみてください。
合戦が開催される週になると町中のBGMが変わり、甲冑で武装した兵たちが配備されます。
間近に戦(いくさ)が迫る緊張感が、町を覆います。

要害を巡る攻防に、“突撃武将”と“伏軍(ふくぐん)武将”という新要素が加わります。

突撃武将は要害を攻める時に突破口となるNPCで、敵要害に突撃をかけ、周囲の敵NPCを混乱させます。

一方、伏軍武将は、要害の支配率に応じて出現率が変わる敵の伏兵部隊(NPC)です。自軍が多くの要害を支配していると、不利になった敵の伏軍武将が出現しやすくなります。自軍にとっては厄介な存在ですが、これをうまく倒し、切り抜ければ、大きな戦果を獲得することも可能です。
合戦場でのみ使える“合戦専用戦闘技能”が、各勢力に2つずつ登場します。
NPC“評定衆補佐”に“恩賞奉行の検分”を報告すると、アイテム《名将の秘伝書》(めいしょうのひでんしょ)を受け取れます。これを合戦場で使用すると合戦専用戦闘技能を選択可能になり、選択した技能を戦闘中に1回だけ使用できるようになります。
※合戦専用戦闘技能は、対人戦と対武将NPC戦では使用できません。



敵陣にある“逆茂木”(さかもぎ)と“固定大筒”を、アイテム《逆茂木破壊具》や《大筒破壊具》を使って、破壊できるようになりました。破壊に成功すると戦果も獲得できます。《逆茂木破壊具》と《大筒破壊具》はNPC“軍監”(ぐんかん)から受け取ってください。
逆茂木を破壊する道具。
破壊に成功すると500の戦果が入る。
固定大筒を破壊する道具。
破壊に成功すると300の戦果が入る。
なお本仕様の導入により、逆茂木と固定大筒は、兵種攻撃では破壊できなくなります。また、固定大筒の残弾数が0発になっても、砲撃が止むだけで壊れません。砲弾は兵站活動により補充できます。
レベル50以下の方を対象に、NPC“軍監”から、1陣につき1度だけ合戦補助アイテムを配布します。
《隠形の胴丸》 配布数:5個
使用すると5分間、敵プレイヤーキャラクターと敵NPC(見破り有りの敵も含む)から、見えない状態になる。
《帰還の陣太鼓》 配布数:5個
使用すると15秒後に自軍の門内に移動する。
“恩賞奉行の検分”の報酬としてもらえる経験値、修得値、基本・戦闘熟練度の各獲得量が増加します。また“恩賞奉行の検分”報告時に、技能経験値を獲得できる新クエスト“恩賞奉行の覚醒”を受けられるようになります。

※“恩賞奉行の覚醒”は、Lv40以上の敵が対象となります。
※“恩賞奉行の覚醒”は、合戦場内(“陣取戦”、“大決戦”、“拠点戦”)でのみ遂行可能です。
常に戦果状況を表示する機能が追加されます。合戦場に居ながらにして現況を把握でき、どのように攻めるか(守るか)の指針立案に役立ちます。
合戦に参陣される皆さんを支援するイベントを開催します。

開催期間
2011年4月27日(水) 定期メンテナンス終了後(13:30予定)
〜 6月22日(水) 定期メンテナンス開始時(10:30予定)

参加資格
製品版アカウントをお持ちの方

《陣中見舞包》で特別報酬を!
期間中、各街のNPC“陣中見舞役”(じんちゅうみまいやく)から、アイテム《陣中見舞包》
(じんしゅうみまいつつみ)を受け取れます。これを合戦場内で使用すると《領国銀70》や《武功30》を獲得できます。

ほろ酔い気分で能力アップ!
合戦場の非戦闘エリアにいる“陣中見舞役”より「合戦陣中見舞い」と称した、お酒がふるまわれます。
お酒を飲むと戦闘時の全能力が50上昇する効果を、45分間受けられます。
※お酒による効果は、合戦場を出ても継続します。
1週間の受諾可能な検分クエスト数は、“法師の過去帳”、“五大明王勧進帳”、“人取橋軍功帳”、“小田原軍功帳”のうち3個までとなります。「独眼竜の野望」ダンジョンは、それぞれに攻略方法が異なるので、自分のプレイスタイルに合ったダンジョンを選ぶといいでしょう。
検分クエストの報酬として得られる覚醒値獲得のクエスト(“法師の覚醒”など)が“独眼竜の覚醒”に共通化され、「独眼竜の野望」ダンジョンであればどこでも覚醒ボーナスが使えるようになります。また、1ヶ所で全ての検分クエストの報告ができるようになります。
撃破値を貯める検分クエストの達成数に応じて、得られる覚醒ボーナス回数が変わります。

撃破値を3000ポイント貯めたクエスト数 覚醒ボーナス回数
1つ目(金の星印) 60回
2つ目(銀の星印) 40回
3つ目(銅の星印) 20回
定期メンテナンス時に、撃破値の多いクエストから順に金、銀、銅の星印が付けられ、報告時に覚醒ボーナス回数が算出されます。撃破値が同じ場合は、実装された順番に星印が付けられます。なお、撃破値が未達の場合は、目標値との割合に応じた覚醒ボーナス回数が加算されます。