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クライアントパッチ内容 2012/03/07
[ Windows版 ] Ver.5.30→6.00への変更

<不具合修正>
以下の不具合を修正しました。

・一部の装備にて表示が正しくなかった

・一部の戦闘シーンが正常に表示されていなかった

・時の狭間の祭壇上にいるプレイヤーが、
 他のプレイヤーから上っていないように見える場合があった

・誘導NPCがいる場合、強制逃亡技能が効果を発揮しなかった

・《鎧之取扱・伍》の技能「尽力衛守」の防御付与を、
 《鍛冶之武芸・四》の技能「鎧の極み」および、《鎧之取扱・参》の技能「鎧の極み・改」で上書きできなかった

・《神典・伍》の技能「扇的術」の弓術極意の効果が、想定通りに得られていなかった

・《綺羅演舞・伍》の技能「天地翻転の舞」を使用後、四象が変化する技能を使用すると、四象値が正しくない値になる場合があった

・《傾奇之匠・壱》および、《傾奇之匠・弐》の並び順が正しくなかった

・拠点戦および、お供NPCにおいて、
 《神式之書・弐》の技能「天授祈願・壱」および、《神式之書・四》の技能「天授祈願・弐」の消費気合量が多い場合があった

・特定の技能で対象が死亡した際、正しいシーンが流れない場合があった

・滅亡勢力から客将になる際のメッセージの一部が正しくなかった

・腰袋の重量軽減効果が、腰袋内のアイテムに適用されていなかった

・腰袋からアイテムを出し入れしたとき、総重量が更新されないことがあった

・隠れ里卒業後、大名との会話中にゲームを終了させた場合、再開後、仕官後の街に移動した時に戦国絵巻が開放されない場合があった

・NPC「藤岡屋伝助」のメッセージに誤りがあった

・お供NPCが点滅し続ける場合があった

<機能追加>
以下の機能を追加しました。

・「城下町」を追加しました
 「城下町」は、各勢力の本拠地および堺の入口付近にいる  NPC「城下町案内人」より作成および、入場できます
 「城下町」はひとつのハンゲームIDにつき、ひとつ持つことができます
 「城下町」を育成することで利用できるようになる「城下町評点」はアカウントで共有です
 ※「城下町」を利用するためには、『鳳凰の章』アカウントが必要です
 ※自分の「城下町」を所有している場合は、アカウントの種類に関係なく他人の城下町に入場できます

・「家臣団」を追加しました
 城下町にいるNPC「家臣目付け役」に話しかけることで、
 職業「侍」、「陰陽師」および、「忍者」のいずれかの家臣を登用することができます
 ※「家臣団」を利用するためには、『鳳凰の章』アカウントが必要です

・新たな街ゾーン「秀吉の城下町」を実装しました
 「秀吉の城下町」は、各街の入り口付近にいるNPC「藤岡屋伝助」より入場できます
 ※「秀吉の城下町」を利用するためには、『鳳凰の章』アカウントが必要です

・「秀吉戦記」および新規ダンジョン「桶狭間の戦い」を追加しました
 「桶狭間の戦い」は、「秀吉の城下町」内のNPC「木下秀吉」より入場できます
 ※「桶狭間の戦い」に入場するためには、『鳳凰の章』アカウントかつLv45以上以上のキャラクターが必要です

・所属している、もしくはしていた一門の情報を、閲覧出来る機能「過去一門情報」を追加しました
 ※2012年2月29日(水)までに移籍もしくは、一門の作成を行った場合は、「過去一門情報」を閲覧することはできません
 ※過去一門情報は、一門同士の合併時においてもリセットされます

・勢力の自由移籍期間を開始しました
 以下の期間中、NPC《移籍補佐役》による移籍にて、
 1度のみ推挙値を集める必要なく、勲功、仕官日数、領国銀がリセットされずに他勢力に移籍することが可能となります

 2012年4月18日(水)定期メンテナンス開始前まで(10:30予定)

 また、一門に関しても、期間中1度のみ一門感状がリセットされずに、移籍することが可能になりますが、
 一門筆頭が移籍する場合は、以下がリセットされますのでご注意ください
 ・一門でその週に獲得した国勢手柄および、合戦手柄
 ・一門でその週に獲得した四天王貢献度
 ・一門殊勲
 ・「独眼竜の野望ダンジョン」の途中進捗
 ・一門筆頭補佐の任命
 ・過去一門情報

・各特化系統に新規の技能目録を追加しました
 各特化系統の目録は、NPC「藤岡屋伝助」および領国市にて交換できるアイテム「鳳凰之目録」を使用することで入手できます

・各街の寄合所に配置された下記NPCに上級目録を追加しました
 ・侍:NPC「武士」および、NPC「剣術家」
 ・僧:NPC「僧侶」および、NPC「僧兵」
 ・神職:NPC「神官」および、NPC「神道家」
 ・陰陽師:NPC「方士」
 ・忍者:NPC「下忍」および、NPC「中忍」
 ・鍛冶屋:NPC「鍛冶見習い」および、NPC「武器使い」
 ・薬師:NPC「薬師見習い」
 ・傾奇者:NPC「無頼漢」および、NPC「演舞師範」

・イベント『鳳凰の章スタートキャンペーン』を開始しました
 ・各街の入り口付近にいるNPC「鳳凰の案内人」に話しかけることで様々な特典を得ることができます

  イベント実施期間:
  2012年4月11日(水)定期メンテナンス開始前まで(10:30予定)

 ・《新進の隊列》を期間限定で使用できます
  実装期間:
  2012年4月18日(水)定期メンテナンス開始前まで(10:30予定)

  詳細につきましてはこちらをご確認ください

・新規の技能効果に対応するアイコンを追加しました

・能力低下状態のアイコンを追加しました

・NPC「案内役」に「城下町」に関するメッセージを追加しました

・「秀吉戦記」に関連する戦国絵巻を追加しました

・メニュー[検索]の行き先設定に「秀吉戦記」および「時の狭間」を追加しました

・堺南蛮町のNPC「トマス」に、新規髪型へ変更できる機能を追加しました

・公式サイトからダウンロードできるスターターを変更しました
 『鳳凰の章』サービス開始以前にダウンロードされたスターターは、
 2012年9月5日(水)定期メンテナンス終了時(13:30予定)を持って使用不可となりますのでご注意ください

・ランチャー画面に、「公式サイト」および、「マニュアル」(オンラインマニュアル)のボタンを追加しました

・追加インストール機能を実装しました
 ※この機能は、2012年3月7日以降にオンラインスターターで
  インストールした場合にインストールされない追加データを、
  自動でダウンロードするための機能です
  追加インストール機能は、タイトル画面より[機能]-[追加インストール]にて利用できます
  すでにプレイされている方は、すべてのファイルがインストールされていますので、
  この機能を使用する必要はありません

<機能変更>
以下の機能を変更しました。

・合戦および、外交をワールド統一化しました
 これに伴い、以下の通り、外交のリセットを実施しました
 ・全ての勢力が復興し、所有領土が初期の状態となります
 ・各勢力の勝敗戦績が初期化されます
 ・側衆筆頭/側衆が初期化され、側衆筆頭選挙の立候補週から開始されます
 ・プレイヤー、大名の官位・官職が初期化されます
 ・部隊を初期化し、申請状態も解除されます
 ・勢力掲示板が初期化されます

・全ワールドの外交統一に伴い、以下の機能を変更しました
 ・領土の天下人得点を変更しました

 ・各領土の天下人得点の値および、1週間の領土開発の上限値を変更しました

 ・進軍に必要な軍事物資の値を調整しました

 ・全ワールドの勢力会話を、ワールド共通の集団会話にしました

 ・勢力伝達板をワールド共通にしました
  これに伴い、「新星の章」までの勢力伝達版の内容を削除しました
 ・「伊勢路の戦い」を、全ワールド共通で発生するよう変更しました
  発生中の「伊勢路の戦い」のうち、1ワールドでも達成できれば、
  全ワールドの該当勢力で勢力報酬を受け取ることができます
  個人報酬に関しては、達成したワールドでのみ受け取ることができます

 ・「妖魔陣」を、全ワールド共通で発生するよう変更しました
  これにともない、「妖魔陣」達成による大名の官位上昇の条件を変更しました
  大名の現在の官位によって、複数のワールドでの「妖魔陣」達成が必要となります

   ・各勢力の側衆筆頭を、全ワールドで1人ずつに変更しました
  選ばれた側衆筆頭は、街の掲示板⇒勢力情報⇒側衆筆頭で確認できます

・合戦において以下の変更を行いました

 ・陣取戦のNPC「副将」の名称を変更しました
  今後は、名前のある武将NPCとして登場します

 ・合戦場において伏軍武将の出現時間の調整を行いました

 ・NPC「軍監」に合戦新仕様の説明メッセージを追加しました

 ・合戦場で大名を倒した場合のドロップアイテムを調整しました

 ・陣取戦と大決戦の対人戦闘にて手柄を獲得できるようになりました
  レベル差が10未満のプレイヤーキャラクターより手柄を獲得できます
  なお、同一キャラクターを連続で撃破しても手柄は獲得できません

 ・陣取戦における本陣以外の武将と副将の再出現時間を変更しました

 ・大決戦におけるドロップアイテムの調整を行いました

・勢力から支給される俸禄の仕様を変更しました
 俸禄は、週に一度、NPC「評定衆補佐」より領国銀にて受け取ることができます
 受け取る俸禄の額はキャラクターの以下の項目によって増減します
 ・身分
 ・仕官日数
 ・勢力の実働人数
 ・評定衆であるか否か
・領国市に以下の変更を行いました
 ・「鳳凰之目録」を含む新たな品物を追加しました
 ・紋所の装飾の上限を引き上げました
 ・「忠義装備」を交換するのに必要な領国銀を引き下げました
 ・「知行安堵状」から析出するアイテムを変更しました
 ・恩賞方の品物から「拝領之宝物目録」を削除しました
 ・品物の変更に伴い、褒美の説明を変更しました
・藤岡屋かわら版に以下の変更を行いました
 ・勲札と交換できる報酬に「鳳凰之目録」を含む新たな品物を追加しました
 ・「錬輝装備」を交換するのに必要な勲札を引き下げました

・妙院郷で以下のアイテムが使用可能になりました
 「筆頭の連判状」
<  「側衆委任状」
 「推挙の印判」
・「筆頭の連判状」の取引属性を変更しました
 これに伴い使用方法および、寄合長のメッセージを変更しました

 筆頭立候補者は以下の手順で「筆頭の連判状」の「連判値」を集めることができます
 ・立候補者は「筆頭の連判状」を自勢力のプレイヤーキャラクターに使用します
 ・使用されたプレイヤーキャラクターが連判を承認すると連判したことになります

・「側衆筆頭」投票週での立候補者の絞り込みを、最大10名に変更しました

・合戦場および、妙院郷で以下のメニューが使用可能になりました
 ・天下情勢
 ・国勢
 ・部隊会話
 ・会員特典

・以下技能の耐性低下値を減少させました

 《武芸伝・六》の技能「天地二段」
 《陰陽道・七》の技能「太極四方陣」使用時の技能「集気方術」
 《陰陽道・七》の技能「森羅天翔」
 《仙論・六》の技能「煉気飛刀」
 《高位召喚術・伍》の技能「呪爆符」
 《暗殺奥義・六》の技能「斬影二連」
 《忍秘術・六》の技能「夢幻死蝶」
 《鉄砲之取扱・六》の技能「土竜攻め」
 《綺羅演舞・六》の技能「鬼舞」

・以下の技能の耐性低下値を増加させました
 《殺陣指南・六》の技能「喧嘩斬り」

以下の技能に対象の準備動作中に使用すると気合ダメージが大幅に増大する効果を追加しました

 《武芸伝・参》の技能「剣風斬」
 《武芸伝・四》の技能「乾坤一擲」
 《綺羅演舞・六》の技能「飛槍放鷹」

・不死状態の時、標的固定している敵の標的固定状態が解除されるように変更しました

・特化《高位召喚術》の使役する、「護式神」の守護発動率を上昇させました

・《武器之取扱・弐》の技能「怒りの拳」において、蓄積の最大値を、固定値から、最大生命力に比例して変動するよう変更しました
 また、蓄積状態中に「怒りの拳」を使用した際、状態を上書きするように変更しました

・《能楽之美・四》の技能「九死一生の謡」の効果時間を短縮しました
・《僧兵之武・四》の技能「羅刹浄天」の発動対象を「任意の味方三体」に変更しました
・《鎧之取扱・六》の技能「百錬成鋼」の防御力の上昇をレベル2に変更しました
 ※ただし、一定時間でレベル1に戻ります

・《武士道・六》の技能「武名の巧」によって付加される状態の、説明文を変更しました

・《武器之取扱・六》の技能「憤怒威圧」の防御力上昇効果を抑制しました

・状態アイコン「ランダム化耐性」の名称を「対象選択阻害耐性」に変更しました

・上覧武術大会において、以下の変更を行いました

 ・各大会の開催期間を水曜日から開始に変更しました
  各日程はゲーム内掲示板で確認できます

 ・上覧武術大会で獲得できる「評勲」の獲得量を増やしました

 ・上覧武術大会における「蓮華の庭」での試合開催条件を変更しました

 ・土曜および、日曜以外でも「蓮華の庭」で試合が開催されるように変更しました

・ゲーム内における、一部家紋デザインを変更・調整しました

・松島五大堂にNPC「藤岡屋伝助」を配置しました

・侍と忍者の目付試験の条件を変更しました
 既にクエストを受けている方は、どちらの条件でも達成報告ができます

・フィールドで、一部武器の紐や鎖が表示されるようにしました