一級さん Q1
僧の職業の特徴はその万能性にあります。直接攻撃・術攻撃・防御役、何でもこなせますが、一番大きな役目はやはり「回復」にあると拙僧は思います。徒党の中で回復の勤めを果たすために大事なことは、「死なないこと」です。回復役の死は徒党全員の死亡に繋がるわけですから。「知力」は回復量、「耐久」は物理攻撃に対する防御力を左右します。なのでやはり「知力」と「耐久」ということになると思います。


新二位尼 Q2
耐久に+2のボーナスが付く北条家などはどうでしょうか? あとはどのような僧にするかですね。薙刀を振り回す僧兵を目指すなら知力の他に腕力にもボーナスが付く武田家ですか。


泣所弁慶 Q3
戦闘に関しては僧は回復を行えるので、どの職からもありがたがられます。なのであまり気にする必要はないかも知れませんが、そうですね、陰陽師でしょうか。僧が身につける上位の防具は彼らの生産するものになりますし、術の威力を上げるために知力が上がる「茶器」を買ってくれますしね。



諸行無嬢 Q4
僧の採集は「材料採集」で、「手芸」で生産する「細紐」や「紐」の材料になる麻や綿花、水を手に入れることができます。また、僧の生産に使用しないものとして「消し炭」や「炭」も手に入れられます。これらは鍛冶屋が大量に消費するので、彼らが採掘の副産物として入手する「粘土」と交換するようにすれば、材料として粘土が必要な「茶器作成」が非常に楽になります。



古漬沢庵 Q5
あくまで他の職と比べると、という形でのお答えになりますが、向いているとは言えないと思います。防御が高い・回復ができる、という点で僧は単独戦闘に向いていると思われるかも知れませんが、回復は「準備動作を伴う」、僧は技能「反撃」がある道場目録「剣術指南書」を修得できない、というデメリットも合わせ持っているのです。ですから単独での戦闘については、忍者や侍に比べると一枚落ちると思います。
停め役妙心 Q6
前にもお答えしましたが、僧は高い万能性を備えています。なので同じ徒党に複数僧がいても、それぞれの僧のタイプに応じて役割分担をすれば大丈夫です。ただし1つの徒党に僧が集まっているという状況は、他の徒党で回復役の僧がいないということに繋がる可能性もあります。なるべくなら、回復役のいない徒党に参加した方が喜ばれるでしょう。
星一喝 Q6
これも前にお答えしましたが、回復の勤めを果たすために大事なことは死なないことですから、まずは防御力の高い防具ですね。もう一つポイントを上げるとすれば、術攻撃に対する耐性のために属性を上げるようなものがあればいいかもしれませんね。
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