Q1
腕力+2の「上杉家」、耐久力+2の「北条家」、腕力・耐久力+1の「徳川家」などでござるか。それがしのように軍学を志すのであれば腕力・知力+1の「武田家」もオススメでござる。



Q2
難しい質問だな。攻撃力を左右する「腕力」、防御力と生命力を左右する「耐久力」はすぐわかると思う。もう1つポイントになるのが命中率や回避率を左右する「器用さ」だ。回避・反撃や弓・鉄砲を扱う侍を目指すのであれば、耐久力より器用さに重きを置くなど、目指す侍像で変わってくるぞ。


Q3
「軍学」で必要なのは「武芸」の侍と正反対で、「知力」が重要でござる。能力プラスの数値がより大きくなるから、と言うこともあるでござるが、それ以上に大事なのは技能を実装できる数が「知力によって決まる」からでござる。1つでも多く軍学を実装したいでござるからな。


Q4
できますよ。物語の中の私もそうでしたが、弓や矢はその代表ですね。その他にもお坊さんが持つ錫杖などがありますが、需要が高いのは刀を作るために必要な各種「柄」と護符や本を作るのに必要な「和紙」です。


Q5
いわゆる「指南書」ですね。「剣術」「懐剣術」「弓術」「棍棒術」「槍術」「砲術」の6種類あります。これらの目録は他の職業でも修得できるのですが、全部可能なのは私たち侍だけです。



Q6
2つある。1つは「技能」だ。侍之心得で「回避術」、剣術指南で「反撃術」を持つことだ。うまくいけば相手が攻撃した回数分、気合いを消費することなく「反撃」で攻撃することになるからな。もう1つは「獲物を選ぶこと」。近接攻撃を主に仕掛けてくる相手を選ぶことだ。それも自分がよく回避できるようなヤツだ。自分よりも低いレベルで数がある程度いるヤツがオススメだな。

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