ギルドマスターが転生コマンドを実行した際にギルドを転生先に引き継ぐかどうかの選択が可能です。 ギルドを引き継いで転生するには以下の規則があります。
・ギルドマスターが転生コマンドを実行した際に既存のギルドは解散されます。 ・ギルドマスターが転生コマンドを実行してから1週間が移行期間となります。 ・移行期間中にギルドマスターが転生を終了させなかった場合はギルドが消失します。 ・ギルドメンバーはギルドマスターが転生を終了させた後に転生コマンドからついていくかどうか選択できます。 ・通常の転生で行われる処理が適用されます。 ※詳しくは転生とはなんですか?を参照してください。 ・転生先ギルドは移行期間中、「解散」「委譲」「合流」を実行することができません。 ・転生先ギルドのギルドマスターは移行期間中、転生・仕官コマンドを実行することができません。
※移行期間(ギルドマスターが転生を実行してから1週間)はギルドがついてくる旧ギルドメンバーを待つ期間として設定されているため、ギルドが存在しなくなる解散・転生・仕官コマンドや、移転先ギルドデータを変更してしまう委譲コマンド及び合流コマンドは実行できなくなっています。 移行期間が終了した後は、旧ギルドメンバーの復帰を保障しなくなるので、それらのコマンドが実行可能になります。 上記の理由により移行期間は1週間に設定されています。
※転生元の勢力に戻った場合は、ギルドメンバーが全員ついてきた設定となり、転生前のギルドが復活します。 ただし、ギルドが存在しない間に他のギルドに所属していたり、転生・仕官を実行したギルドメンバーは復活しません。 また、たとえ元の勢力に戻っても移行期間は設定されているため、コマンドの制限は同様に受けます。 |