Prologue




SE グラスがぶつかる音
守護聖たち 乾杯−!
MUSIC=1 幕間

オリヴィエ

あーーーーっ、おいしー! やっぱりカティスのワインは最高だね!
どぉ、オスカー、生きててよかった〜って思う瞬間だろ?

オスカー

うるさいな、アホウドリ。飲むかしゃべるかどっちかにしろ。

オリヴィエ

や〜だよん。私はねー、決めたんだから。
誰になんて言われようと、言いたいことは言うし、怒りたい時に怒る
し、遊びたいときに遊ぶの。そうやって心残りをつくらないのが、い
ちばん美容と健康にいいってことさ!

ゼフェル

ケッ、今だってじゅーぶん好き勝手やらかしてるくせに、よくゆーぜ。

オリヴィエ

あーらゼフェル。アンタに言われる筋合いはないよ、この脱走常習犯。
(ランディたちを見て)おやぁ、そっちのボーヤふたりは、どちたの?
ぜんぜん飲んでないじゃなーい。

ランディ

あっ、あの、オリヴィエ様。
いくら何でも昼間からお酒は、どうかなって思って……。

ジュリアス

ランディ、よい。今日だけは特別だ。
私から女王陛下に申し上げておく。

ランディ

(すこし驚き)ジュリアス様。


 以下、本編につづく −