コーエーINFORMATION
2015年 5月19日

5月19日、コーエーテクモ本社にて、 歴史シミュレーションゲーム 「三國志」 シリーズ30周年記念発表会を開催し、最新作 『三國志13』 を含め、 「三國志」 の30周年を大いに盛り上げる数々の施策を発表しました。

(左)コーエーテクモゲームス代表取締役社長 鯉沼久史 (右)シブサワ・コウ

「三國志を1年間盛り上げていきたい」
コーエーテクモゲームス代表取締役社長 鯉沼久史は 「2年前に「信長の野望」の30周年を祝うことができました。コーエーテクモでは「創造と貢献」を念頭に、今年迎える「三國志」の30周年をさらに盛り上げていきます。本日は「三國志」30周年事業への取り組みを発表させていただきます。この1年を盛り上げていきたいと思っています」 と意気込みを述べました。

30年の 「ありがとう」 をファンの皆様へ
「三國志」 シリーズをその誕生から見てきたゼネラルプロデューサー、シブサワ・コウは 「「三國志」 は30周年を迎えることができました。ファンの皆様にさまざまなご声援をいただいたお陰です。 この「三國志」の世界を、ファンの皆様方でもっと楽しんでいただきますように、この 「三國志」 30周年事業が貢献できますことを願っています」 と挨拶しました。


シリーズ最新作 『三國志13』 を発表
シブサワ・コウは、シリーズ最新作 『三國志13(さーてぃーん)』 を発表しました。 「三國志」 シリーズとしては約3年半ぶりの新作タイトルです。 プロデューサーとして抜擢されたのは、「真・三國無双」シリーズを数多く手がけてきた鈴木亮浩です。
“これぞ三国志。百花繚乱の英傑劇。” をコンセプトに、「人間ドラマ」「スペクタクル」「ダイナミズム」の3つのキーワードを軸に開発が進められている 『三國志13』。 そのメインビジュアルを、 シブサワ・コウと鈴木が初めて披露しました。


「三國志の日」 12月10日に発売
会場で発表した 『三國志13』 の発売日12月10日は 「歴史シミュレーションゲーム 『三國志』 の日」 であり、「三國志」 の第1作目が発売された記念すべき日でもあります。
発表会場には、同日発売となる 『三國志13 30周年記念 TREASURE BOX』 の同梱品のほか、GAMECITY限定セットに含まれる諸葛亮人形のオリジナルも展示されました。


シブサワ・コウと鈴木プロデューサーによるトークセッションでは、鈴木が今回プロデューサーに任命された理由として、シブサワ・コウは 「『三國無双』 シリーズを15年間支えてくれた彼なら、新しい切り口で素晴らしいタイトルにしてくれると思った」 とコメント。
鈴木も 「兄の 『三國志』 をプレイして面白さを知った。「三國志」 が好きで入社したので、20年来の思いがかなってうれしい」 と喜びを語りました。

『三國志13』 について、鈴木は 「ビジュアルとゲームシステムに関わる部分の進化が著しい。 キーワードの1つである人間ドラマについては、全武将プレイを導入して、 今までにないほど武将の個性を感じられると思います。 また、フル3Dになったことで、戦場の臨場感が大きく増しています。 これまで 「三國志」 シリーズをプレイしたことのなかったユーザーに対しても、軍師の助言などがあります。だから、初心者でも遊びやすくなっています」 とアピールしました。
シブサワ・コウも、「英傑伝モードで有名武将のストーリーを楽しめるなど、これまでのファンも楽しめます。久しぶりに遊ぶ方でも、助言などで遊びやすくなっているのでぜひ期待してほしい」 とコメントしました。

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講談社との強力タッグ! 多彩なタイアップ&キャンペーン

『三國志13』 や 「三國志」 30周年記念作品のほか、数多くのタイアップ、コラボレーションを予定しています。「三國志」 30周年記念特設サイトで詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

≫ 「三國志」 30周年記念特設サイト 
≫ 『三國志13』 公式サイト 
声優イベント「真・三國無双 声優乱舞 2015夏」 公式サイト
GAMECITY 「三國志13」 オンラインショップ
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