コーエーINFORMATION
2015年 1月 7日
東京・秋葉原にて、タクティカルアクションゲーム 『戦国無双4-II』 の完成発表会を開催し、最新のゲーム情報のご紹介のほか、イベント 「戦国無双 声優奥義 外伝 2015春」 の開催、 「戦国無双」 の舞台化決定など、数々の新情報を発表しました。


『戦国無双4-II』 は、2014年3月に発売された 『戦国無双4』 の魅力をパワーアップさせて継承しつつも、ストーリーやアクションなどのいたるところを刷新した “もうひとつの 『戦国無双4』 ” としてPlayStation®4、PlayStation®3、PlayStation®Vitaに向けて2015年2月11日(水・祝)に発売されます。
冒頭の挨拶でコーエーテクモゲームス代表取締役社長 襟川陽一は 「家庭用ゲーム機市場が7年連続で減少しているとの報道がありましたが、コーエーテクモとガストは5年連続で出荷本数と売り上げを伸ばしました。 このコーエーテクモの中で、鯉沼プロデューサーはファンの期待に応えるゲーム作りに専念しています。 躍進の原動力たる彼がずっと手がけているのが 「戦国無双」 シリーズです。 今回の 『戦国無双4-II』 には、新しい面白さが満載されています。ぜひ期待していただきたい」 と述べました。
鯉沼久史は新年らしく羽織袴姿で登場し、「 『戦国無双4-II』 は 「戦国無双」10周年の最後を飾るタイトルとして発売します。 新しい試みも多く、開発陣も一層意気込んでいます」 とご挨拶した後、オープニング映像を初公開しました。


ゲストとして登壇した株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント 取締役 ジャパンアジアプレジデント 盛田 厚氏から 「この 「戦国無双」 シリーズは、2004年にPlayStation®で最初に発売されて以来、プレイステーションプラットフォームと関係が深く、SCEとしても本当にうれしく思います。 世界累計実売台数が1,850万台を突破して販売好調なPlayStation®4について、ローンチ当初から積極的にタイトルをリリースしていただき、コーエーテクモゲームスに本当に感謝しています」 とのコメントをいただきました。

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント 取締役 ジャパンアジアプレジデント 盛田 厚氏

続いて三枝修ディレクターがゲーム 『戦国無双4-II』 の特徴を解説しました。
メインモードの 「無双演武」 は、これまでシリーズで描かれなかった武将たちを中心にバラエティ豊かな武将たちの物語が展開。章ごとにオープニングとイベントムービーを数多く用意するなど演出を徹底しており、本作ならではのドラマで、武将たちの生き様を描き出しています。また、新ステージや約40の新合戦を含め、総数65シナリオのボリュームを誇ると紹介しました。

ゲームシステム面はバランスを含めて全面刷新しており、 とくに神速攻撃については爽快感はそのままに、カウンターなどの駆け引きが加わって、戦略性が大幅にアップしていることを映像を交えて紹介しました。 ほかにも、軍馬の強化や、パネルを使った武将の成長システムの解説に続き、過去作で好評で、今作でさらなる進化を遂げて復活する 「無限城」 のデモ映像を上映しました。


スペシャルゲストとして井伊直政役の小西克幸さん、井伊直虎役の斉藤佑圭さんが登場し、新ステージが登場する 「新星の章」 を、それぞれの役柄で交替しつつプレイしました。

ゲーム情報のあとは、本作に関するさまざまなタイアップ企画を一気に発表しました。
※タイアップ情報は 『戦国無双4-II』 公式サイト「戦国無双」 10周年記念サイトでご紹介しています。


発表されたタイアップの目玉のひとつは、 和楽器バンドの 「戦-ikusa-」 が 『戦国無双4-II』 のテーマソングに決定したこと。
渋谷公会堂で同時刻に行われていた 「和楽器バンド」 のライブ会場がスクリーンに映し出され、本発表会場とを結んだ生中継を実施しました。

同時刻に渋谷公会堂でライブ中だった “和楽器バンド” の「戦-ikusa-」初披露を、発表会会場に生中継!

完成発表会が終わると、いよいよ1月11日よりスタートするTVアニメシリーズの第1回放送映像が先行上映されました。

『戦国無双4-II』 公式サイト
では、 ゲーム詳細のほか、各種タイアップの詳細もご覧いただけます。 ぜひチェックしてください!

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