2014年 8月 26日
東京・丸の内にてネットワーク事業戦略発表会を開催し、当社のネットワーク事業の展開をご説明すると同時に、今冬以降、順次配信を開始する新作スマートフォンアプリ3タイトルを発表しました。
冒頭で、コーエーテクモゲームス代表取締役社長 襟川陽一は、「ネットワークを利用するゲームは、オンラインゲーム、モバイルゲーム、ソーシャルアプリと現在も目まぐるしく進歩してきました。 そうした技術革新にいちはやく対応し、新しいゲームを他社に先駆けて提供しているのがコーエーテクモの強みです。グローバル市場を見据えたとき、現在はアジア地域を中心にネイティブアプリの市場が急速に拡大しています。これに対する将来展望を本日の発表会でお見せします」 と挨拶しました。
次いで登壇したネットワーク事業部長の小林伸太郎は、「コーエーテクモではネイティブアプリを積極的に開発しています。 昨年末から 『ギャロップレーサー』 『大航海時代V』 『戦国無双シュート』 『ぐんたま ~軍師の魂~』 『真・三國無双ブラスト』 『クイズバトル討鬼伝』 と相次いでリリースしてきました。その結果、オンライン・モバイルタイトルの海外売上高が50%を超える伸びを示しています。アジアのネイティブアプリ市場は今後も成長していくものと見込まれますので、日本を含む東アジア、東南アジアでの展開に力を入れて参ります」 とコメントしました。
(左)コーエーテクモゲームス代表取締役社長 襟川陽一
(右)コーエーテクモゲームス専務取締役 ネットワーク事業部長 小林 伸太郎
グローバル展開を前提としたスマホアプリとして、今冬からのサービスを予定している3タイトルを発表しました。
『ぐるぐるダンジョン のぶニャが』
ダンジョン探索RPG
Google Play / App Store
基本プレイ無料(アイテム課金)
今冬サービス開始予定
http://www.gamecity.ne.jp/gurunyaga/
「織田のぶニャが」(右)とともに
『ぐるぐるダンジョン のぶニャが』
を紹介する廣重 演久プロデューサー(左)
『信長の野望 201X』
フォーメーションバトルRPG
Google Play / App Store / PCブラウザ版(my GAMECITY)
基本プレイ無料(アイテム課金)
今冬サービス開始予定
http://www.gamecity.ne.jp/201x/
「現代に甦る「信長の野望」がテーマです」 と
『信長の野望201X』
を紹介する竹田 智一プロデューサー
『三國志レギオン』
ソーシャル・シミュレーションRPG
Google Play / App Store
基本プレイ無料(アイテム課金)
今冬サービス開始予定
http://www.gamecity.ne.jp/legion/
「三国時代を背景にした新しいゲーム」 として
『三國志レギオン』
を紹介する藤重 和博プロデューサー
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