コーエーINFORMATION
2010年 7月 7日
KoeiTecmo Information

2010年7月6日、映画 『エアベンダー』 の “超日本語吹替版” を先行お披露目する3Dパワープレミアが東京・丸の内ルーブルで開催され、特別監修を務めたシブサワ・コウが上映前の舞台挨拶に登壇いたしました。

「ゲームも映画もわかりやすさが大事ですから、監修するにあたっては、観ている人がいかに早く世界へ入り込めるかを重視しました」と<超>日本語吹替版で注目してほしいポイントを語ったシブサワコウ。

挨拶の中で、コーエーテクモゲームスから2010年9月30日発売予定のプレイステーション3用ソフト 『トリニティ ジルオール ゼロ』 にも言及しています。「じつは映画と同じく、この作品でもファンタジーを題材に、氣・水・土・火が重要な要素として扱われています。開発が始まったのが2年前なのですが、今回この映画を観て、シャマラン監督と同じ考えでゲームを作っていたことがわかり我々もびっくりしています」 と、エピソードを交えて語っていました。 映画 『エアベンダー』 についても、「ドラマ部分はよりエモーショナルに、アクション部分はよりダイナミックに楽しめるでしょう!」 と太鼓判を押しました。

◆ 映画 『エアベンダー』
『シックス・センス』、『サイン』 などを手掛けたことで知られる
映画監督 M.ナイト・シャマラン氏の最新作。
2010年7月17日(土)より  丸の内ルーブル他 全国ロードショー
配給:パラマウント ジャパン

氣 ・ 水 ・ 土 ・ 火 という4つの国が存在する世界で起こった戦乱と、世界を救う希望を託された “エアベンダー” と呼ばれる “アン” の宿命を描いた “3Dパワー・スペクタクル超大作” です。

≫ 映画 『エアベンダー』 公式サイト http://www.airbender.jp/
≫ 『TRINITY Zill O'll Zero』 (PS3版) http://www.gamecity.ne.jp/trinity/



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