コーエーINFORMATION
2009年 4月 1日

コーエーテクモホールディングス株式会社は、今後グループ内に於いて開発いたしますオンラインゲームの国内運営について、総合ポータルサイト「GAMECITY」(http://www.gamecity.ne.jp/)を主軸にサービスを提供してゆくことを決定いたしました。


その第一弾といたしまして、テクモ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 阪口 一芳、以下「テクモ」)が企画・開発中の新作PCオンラインゲーム、MMOACT 『DOA ONLINE(ディーオーエー オンライン)』、および新作MMORPG 『BASTARD!! -ONLINE-(バスタード!! オンライン)』 のサービスインを予定しております。

『DOA ONLINE』
魅力あふれるキャラクターとそれを描き出す最先端の映像技術により世界中に幅広いファンを有する、テクモが誇る有力IP 『DEAD OR ALIVE』 シリーズのPCオンライン版です。
すでに中国ではクローズドβテストを開始しており、好評を博しております。 日本でも2009年中にサービスインを予定し、100万人を越える会員登録の早期達成を目指します。


『BASTARD!! -ONLINE-』
世界中に熱狂的なファンを持つ人気コミック 「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」 を原作にした新作MMORPGです。ファンタジー色溢れる原作の世界観を再現したグラフィックは原作ファンだけでなく、多くのオンラインゲームユーザーから注目を集めております。
本作は2009年にサービスインを予定しております。

コーエーの総合ポータルサイトである 「GAMECITY」 は、 各種ゲームコンテンツの配信や商品情報の発信、オンラインショッピングやファンクラブサービスなど幅広いサービスを展開し、 累計で150万人を越えるユーザーの皆様にご利用頂いております。
また、 『信長の野望 Online』 をはじめとするMMORPG3タイトルを擁し、オンラインゲーム運営の豊富なノウハウを有しております。

コーエーテクモグループは今後もグループ各社が有する資産の効果的活用を通じて、グループ全体としての価値を一層高めるべく邁進し、 「世界No.1のエンターテインメント・コンテンツを創発する企業グループ」 を目指してまいります。

≫ コーエーテクモホールディングス http://www.koeitecmo.co.jp/