異世界に召喚されてすぐのこと。
アクラムによって放たれた怨霊が主人公たちに襲い掛かる。
天真と詩紋は主人公をかばって倒れてしまった。
主人公「やめて!」
そのとき、一筋の風が舞いこんだ。
頼久「退け、怨霊。さもなくば、この刀のサビにする」
抜きはなった刀が光を受けてきらめく。
頼もしい背中が主人公をかばうように立っていた。
頼久「神子殿、あとはこの頼久にお任せを。お怪我はございませんか?」