伊賀忍の中でも、三大上忍に数えられる藤林家の生まれ。 幼い頃に両親を亡くして以来、師匠の指導のもと腕を磨いてきた。 真面目で、くのいちとして常に自らを律している。 明智光秀からの依頼で、安土城に潜入した。