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下天の華 キャストインタビュー
 
  織田信長役 松風雅也さんインタビュー

Q1) アフレコを終えてのご感想をお願いします。
楽しく収録しました。時代物なので、言い辛い、初めて言う言葉がいっぱいありました。
一人称を「余」っていうんですけど、「余」って今まで生きてきた中で言ったことなかったので難しかったです。
「余は良い」とか…漢字だとわかりますけど、耳だけで聞くと、ちょっと面白くなっちゃいそうですよね。(笑)そして、今まで、「織田信長」を演じてこられた方々って大先輩ばっかりだし、ネオロマの新作で時代モノだっていうのもすごいハードルだし、世界中にファンがいる「織田信長」ですし、「一番カッコイイ」を目指しました。
新たな僕ならではの信長になっていると思います。

Q2) ご自身の演じられた「織田信長」の魅力を教えてください。ご自身との共通点などはみつけられましたか?
初期設定がぶっちぎりでカッコイイですね!志でしっかり生きている人です。
見た目もやたら男前なんですよ!リアルにいたら衣装もそうとうフカフカそうですよ!手触り良さそうです。あと多分良い匂いすると思います。
共通点は…まぁレベルは違いますけど、気持ちはかなり近いところがあると思います。僕も、1回の人生だから思いっきり楽しんだ方がいいと思いますしね。
信長は刹那的っぽいんだけど、超前向きです。実際の信長が好きだった「敦盛」の「人間50年…」っていうのが何度か登場するんですけど、別に「死んじゃえ〜」みたいな投げやりな話じゃなくて、限られた命をどんだけ光って生きていくか、みたいな所は凄く共感できますね。

Q3) 主人公は忍びであることを周りの人に秘密にしていますが、松風さんの今だから言える秘密や、ここだけで明かせる秘密があれば教えてください。
今回の収録で、くのいちをすぐ好きになっちゃって。「すぐ心開きすぎ」て直されちゃいました(笑)
信長は世界を見据えているような一国一城の武将なのに、いくら好きだからってくのいちに心開きすぎって。すぐ好きになっちゃって、すぐ口説きにいっちゃった(笑)

Q4) 後に、読者・ファンの方々へ一言メッセージをお願い致します。
皆さんもご存知の個性的で素敵な戦国武将たちと、思いっきり会話とか恋とか楽しめると思います。
今僕らは一生懸命この『下天の華』の世界をリアリティがあるように創っていますので、その世界で思いっきり楽しんでいただきたいなと思います。


明智光秀役 野島健児さんインタビュー

Q1) アフレコを終えてのご感想をお願いします。
光秀は登場キャラクターの中で一番しゃべるんですよ。その分やり甲斐はありましたが、責任重大でした。
長い時間集中力を続けるには体力も気力も必要で、今やっと終わってホッとして、お腹がなってます。(笑)

Q2) ご自身の演じられた「明智光秀」の魅力を教えてください。ご自身との共通点などはみつけられましたか?
ルックスはすばらしいですね。(笑)
僕は演じるのに精一杯でしたし、「こういうところが魅力!」って思って演じると、いやらしくなっちゃうので、そういう事は考えていませんでした。なので、逆に魅力を教えて欲しいですね! S気はたっぷりです。
共通点は…策士な所ですかね。(笑)

Q3) 明智光秀を演じるにあたり、苦労した点やこだわった点を教えてください。
激しく感情が移動しないキャラクターなのですが、僕はちょっと油断するとすごくふり幅が広くなってしまうのです…。
もっと冷静沈着で頭がよいタイプなので、まず、一回生まれた感情を自分の中で落ち着けて、それから演じるというところを気をつけました。
こだわった点は、あえて言うなら「美しくあるように」ですかね。

Q4) 主人公は忍びであることを周りの人に秘密にしていますが、野島さんの今だから言える秘密や、ここだけで明かせる秘密があれば教えてください。
僕、ストレスや疲れがたまると料理をしてしまうんですけど、昨日は朝食用においなりさんを作ろうと思って、気づいたら10個も作っていました。
まだ8個家に置いてあります。今日も明日もおいなりさんになるので、腐らないか心配です。(笑)

Q5) 後に、読者・ファンの方々へ一言メッセージをお願い致します。
皆さんが待ちに待っている作品だと思います。
出演者、スタッフ一同、熱がこもっているのが凄く伝わってくる製作現場でした。
期待して間違いない作品ですので、今までにないくらい期待してまっていてください。宜しくお願いいたします。

  羽柴秀吉役 森久保祥太郎さんインタビュー

Q1) アフレコを終えてのご感想をお願いします。
秀吉は明るくて気持ちの良いキャラクターなので、終始気持ちよく収録でき、気持ちよく終えられました。(笑)
でも、「家康殿」というのが言いづらくて…。他にも「あらせられる」とか、時代ならではの言い回しが難しかったですね。

Q2) ご自身の演じられた「羽柴秀吉」の魅力を教えてください。ご自身との共通点などはみつけられましたか?
明るくて豪快なイメージです。
「女の人大好き!」ってオーラが出てるんですけど、その分裏表がない人です。多分、8割くらいは「なんだこの調子のいいヤツは」って思われてしまうような秀吉ですが、その中でもふと相手を気遣うような一言を差し込めたり、大人だと思います。
おどけて見せているけど、時折見せる優しさが魅力なんじゃないかな。そこの所のメリハリをはっきりつけて演じてみました。
僕も、「ここだけはゆずれない!」ってとこに熱くなる性格なんですけど、誰かに迷惑をかけているのでなければ楽しくやるのがいいんじゃないか?というような感じで日々は過ごしています。比較的おどけておりますが、考えていることは考えているんですよ(笑)
でも、周りにバカか?って思われがちということと、それでもいいのかな、というところが秀吉のスタイルと似ていると思います。

Q3) 主人公は忍びであることを周りの人に秘密にしていますが、森久保さんの今だから言える秘密や、ここだけで明かせる秘密があれば教えてください。
僕は何年か前まで、「何フェチですか?」聞かれると「足フェチ」ですって答えていたんですけど、最近では「姿勢フェチ」だって言っていたんですね。
でも、実はまた足フェチに戻りつつあるということはまだ言ってないですね。
最近また足フェチが来てます。(笑)これ、初出しですよ!

Q4) 後に、読者・ファンの方々へ一言メッセージをお願い致します。
ネオロマンスシリーズの中に初参戦となりますので、この作品が皆さんに気に入っていただければな、と思います。
くのいちの皆さんが抱えた秘密を悪いようにはしませんので、登場してくる男たちに存分に頼って、ドラマを進めてください。そして何度も楽しんでください!

徳川家康役 小野賢章さんインタビュー

Q1) アフレコを終えてのご感想をお願いします。
『下天の華』は、すごく昔のお話なので、言葉遣いや言葉が難しかったです。
結構、漢字を読み違えてしまったりもしました。一番恥ずかしかったのは「出汁(だし)」を「でじる」と読んでしまったことでしょうか…。もっと漢字を読めるようになろうと思います!

Q2) ご自身の演じられた「徳川家康」の魅力を教えてください。ご自身との共通点などはみつけられましたか?
家康の一番の魅力はやっぱり優しいところですね。
争いごとをあまり好まず、自然や動物のことが好きなところが“家康が優しい心の持ち主”だというところを表しているんではないでしょうか。
共通点は…、家康ほどじゃないですが、僕も結構人見知りなところがあるので、そこが似ていたかなと思います。なので、家康が人見知りするシーンとかだと演じやすかったですね。

Q3) 徳川家康を演じるにあたり、苦労した点やこだわった点を教えてください。
苦労した点はさっきも言いましたが、やっぱり昔の言葉というのは難しかったですね。
「●●殿」など普段使わない言葉に苦労しました。
そしてこだわったところは、「メリハリ」をつけようと意識したところです。困ってるところだったり、動物が近くに来て「わぁ〜」ってなっているところなど、ギャップを意識して演じました。

Q4) 主人公は忍びであることを周りの人に秘密にしていますが、小野さんの今だから言える秘密や、ここだけで明かせる秘密があれば教えてください。
そんなに秘密はない方なのですが…。
最近、特に冬になってから、本当に朝起きれなくて…。遅刻をしょっちゅうしそうになっちゃうので、大音量のベルアラームを買いました。

Q5) 後に、読者・ファンの方々へ一言メッセージをお願い致します。
今回参加させていただいて、すごく恋愛をしたくなりました。
時代物かつ恋愛ものというのは、僕が今までやってきたお仕事の中では初めてだったので、すごく新鮮でした。
とにかく一生懸命演じました。ぜひ攻略して下さいね! 小野賢章を…(笑)いえ、家康を(笑)宜しくお願いします!

  森 蘭丸役 島崎信長さんインタビュー

Q1) アフレコを終えてのご感想をお願いします。
すごく楽しかったです。世界観やシナリオ、設定、蘭丸本人や作品もどっしりしっかりした1本筋の通ったお話なので、すごくやりやすく楽しく演じさせていただきました。
あと、甘い言葉いっぱい言ったな~って(笑)今は「良かったな~」「幸せになれよ~」という、良い気分でいっぱいです。

Q2) ご自身の演じられた「森 蘭丸」の魅力を教えてください。ご自身との共通点などはみつけられましたか?
真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな純粋で誠実なキャラクターです。
蘭丸は、周りの成熟したキャラクター達に比べると、まだ「若者」な部分がすごく多いです。1人熱くなってからまわったり、恋に対しても主人公への気持ちの自覚が遅かったり、すぐ照れてしまったり…。成長・変化などが見えるキャラなので、そこを楽しんでいただけたらな、と思います。
共通点は…周りからは「真面目」とか、お仕事の気持ちも「熱い」とか言われるので、そういうところでしょうか?この業界、信長や光秀、秀吉のようなすごい先輩がいっぱいいらっしゃるので、業界内の僕と蘭丸とで重ねられる点は多かったですね。若干融通がきかないとか、芯が強すぎて譲らない点なども似ていると思います。

Q3) 森 蘭丸を演じるにあたり、苦労した点やこだわった点を教えてください。
蘭丸のキャラクター作りには苦戦しなかったのですが、普段言わない言葉がでてくるので、そこが一番苦心しましたね。「●●殿の信長様の…」とか。(笑)

Q4) 主人公は忍びであることを周りの人に秘密にしていますが、島崎さんの今だから言える秘密や、ここだけで明かせる秘密があれば教えてください。
最近、ほぼ丸1日くらい寝ていたことがあって、起きてビックリしました。
途中目が覚めたりもしたんですが、またすぐ寝て…と、ほぼ活動しないで、ずっと寝てました。寝るの好きですね!

Q5) 後に、読者・ファンの方々へ一言メッセージをお願い致します。
今回の僕のインタビューを読んで少しでも『下天の華』と「森 蘭丸」について興味をもっていただけたら幸いです。
しっかりどっしり作っている作品ですので、楽しみにしてくださって間違いないです!役者もすばらしい方々ばかりですので、きっと素敵な作品になります。どうぞお楽しみに。

  百地尚光役 檜山修之さんインタビュー

Q1) アフレコを終えてのご感想をお願いします。
他の声優陣からみれば珍しくもない当たり前のことかもしれませんが、僕としてはめずらしく、あまり声を張ることがなく、たんたんと演じました。この手のゲームとしては王道なキャラクターだと思います。
普段演じ慣れてる「檜山フィールド」のキャラクターとは違ったタイプのキャラクターなので、難しかったですね。

Q2) ご自身の演じられた「百地尚光」の魅力を教えてください。ご自身との共通点などはみつけられましたか?
今回出演しているキャラクターの中では、年長者というポジションで、いわゆる主人公よりも大人目線のキャラクターなんだろうなと思います。保護者的な感覚もあるかもしれません。
共通点は…正直あまりないですね。(笑)年齢設定からみれば、百地のほうが僕より一回りも下なのに、コイツの方が大人だなと思います。僕は落ち着きのない大人ですからね。(笑)むしろ僕に無いものを投影してキャラクターを作ったという感じです。

Q3) 主人公は忍びであることを周りの人に秘密にしていますが、檜山さんの今だから言える秘密や、ここだけで明かせる秘密があれば教えてください。
ないです。(笑)ないという事にしときましょう。
基本的には隠し事がないキャラクターなので、言わなくていい事ですら言っちゃいます。

Q4) 後に、読者・ファンの方々へ一言メッセージをお願い致します。
こういう物静かな役は珍しいと思います。
普段は僕のファンの皆様からおそらく好意的な感想で「ボリューム下げなきゃ!」といわれますが、今回はむしろボリュームを上げていただいて結構ですので(笑)ヘッドフォンを使って楽しんでいただければと思います。

織田信行 役 岡本寛志さんインタビュー

Q1) アフレコを終えてのご感想をお願いします。
信行を演じる中で、優しさを演じたり、また違った面を演じたりするのが難しかったですが、楽しく収録することができました。基本的に爽やかな好青年なんですが、その好青年を保ったり、ストーリー上で色んな心の動きがあるのでそこを演じるのが、遣り甲斐もありつつ、自分の中で大変だったな、と思います。

Q2) ご自身の演じられた「織田信行」の魅力を教えてください。ご自身との共通点などはみつけられましたか?
基本誰とでも話せるような人柄の良さが魅力ですね。
信長とは兄弟で、彼は圧倒的なカリスマなのですが、信行は人当たりの良さや優しさなど、人に嫌な思いをさせない気遣いができる爽やかさがあります。 共通点は…、信行から見た信長の様に、自分より優れている人がいた場合、信行が影になりがちで、そういうところが一番親近感を持てました。信長や光秀のようにキャラクターがくっきりしている人に比べると、自分の素の部分としては、一番親しみが持てるかな、と思いました。

Q3) 主人公は忍びであることを周りの人に秘密にしていますが、岡本さんの今だから言える秘密や、ここだけで明かせる秘密があれば教えてください。
知っている人は知っていますが、僕、ウサギを飼ってまして、実はウサギを飼っちゃいけないアパートなんです。 ウサギは鳴かないんでバレてはいませんが、ちょっと目を離した隙に壁をガリガリやってて、そこがエライことになってます。(泣)

Q4) 後に、読者・ファンの方々へ一言メッセージをお願い致します。
この作品には、歴史上の名だたる戦国武将たちが出て来るんですが、史実とはまた違ったストーリー展開がとても魅力的です。
絶対心を鷲摑みにされるようなかっこよさだったり怪しさだったり、魅力溢れるキャラクターがいっぱいいます。プレイヤーの皆さんが「くのいち」となって、戦国の中で「自分が生きる」という体験とともに、早々たる武将達と恋愛も楽しめるというとても素敵な作品になっています。 ぜひ、一度と言わず、何度も色んなキャラクターとの恋愛を楽しんでいただければと思います。

 
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