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森久保祥太郎さん

Q1|アフレコを終えてのご感想をお願いします。
秀吉は明るくて気持ちの良いキャラクターなので、終始気持ちよく収録でき、気持ちよく終えられました。(笑)でも、「家康殿」というのが言いづらくて…。他にも「あらせられる」とか、時代ならではの言い回しが難しかったですね。
Q2|ご自身の演じられた「羽柴秀吉」の魅力を教えてください。ご自身との共通点などはみつけられましたか?
明るくて豪快なイメージです。「女の人大好き!」ってオーラが出てるんですけど、その分裏表がない人です。多分、8割くらいは「なんだこの調子のいいヤツは」って思われてしまうような秀吉ですが、その中でもふと相手を気遣うような一言を差し込めたり、大人だと思います。おどけて見せているけど、時折見せる優しさが魅力なんじゃないかな。そこの所のメリハリをはっきりつけて演じてみました。  僕も、「ここだけはゆずれない!」ってとこに熱くなる性格なんですけど、誰かに迷惑をかけているのでなければ楽しくやるのがいいんじゃないか?というような感じで日々は過ごしています。比較的おどけておりますが、考えていることは考えているんですよ(笑) でも、周りにバカか?って思われがちということと、それでもいいのかな、というところが秀吉のスタイルと似ていると思います。
Q4|主人公は忍びであることを周りの人に秘密にしていますが、森久保さんの今だから言える秘密や、ここだけで明かせる秘密があれば教えてください。
僕は何年か前まで、「何フェチですか?」聞かれると「足フェチ」ですって答えていたんですけど、最近では「姿勢フェチ」だって言っていたんですね。でも、実はまた足フェチに戻りつつあるということはまだ言ってないですね。最近また足フェチが来てます。(笑)これ、初出しですよ!
Q5|後に、読者・ファンの方々へ一言メッセージをお願い致します。
ネオロマンスシリーズの中に初参戦となりますので、この作品が皆さんに気に入っていただければな、と思います。くのいちの皆さんが抱えた秘密を悪いようにはしませんので、登場してくる男たちに存分に頼って、ドラマを進めてください。そして何度も楽しんでください!

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