Chapter 3「Thanksgiving」では、Chapter 1「Atlantic」で登場したパリとフィレンツェ、Chapter 2「Vinland」で登場したローマに続き、新内陸都市“オクスフォード”が登場します。
街の中心部には学術の最高峰“大学”があり、そこでは日夜、学生たちが研究にいそしんでいます。
大学では航海者の皆さんも研究に参加でき、成果を論文としてまとめることで、航海の手助けとなる新たなスキルを習得できます。

オクスフォードへはロンドンから馬車を利用して移動します。
街で目を引くのは、やはり大学。双子のような塔が天高くそびえ立つ、威容な建物です。大学には研究熱心な学生たちが集い、勉学に励んでいます。



大学では多くの学生たちが、様々な研究を行っています。アメリカの開拓街で出会った“ジュスティーヌ”も、オクスフォードを訪れているようです。彼女が大学に来ている理由は、研究を進めていくことで明らかになることでしょう。



大学では皆さんがこれまでに培ってきた経験に応じて、より専門的な知識を学べます。
自分が究めたい専攻科目を選び、そこで提示された“論文テーマ”に沿って研究を進めます。
それでは、研究の進めかたを順番にご説明しましょう。



スペシャルスキルは航行速度を補助するものや、交易品売買を有利にするもの、洋上戦闘で役立つものなど種類は様々です。変わったところでは、酒場娘と親密になりやすいスキルなんてものもあるようです。提出した論文によって習得できるスペシャルスキルが異なります。


習得したスペシャルスキルはそのままでは使えません。論文を提出した時に獲得できる単位を消費して、スペシャルスキルを装備しなければ使えないのです。そのためにも研究を重ねて、単位を獲得する必要があります。



大学に入りたての頃は、学べる内容にも限りがありますが、研究を重ねたり、スキルランクが上昇したりなど、様々な条件を満たすことで、専攻科目は増えていきます。また、皆さんが論文を提出することで知識が集約され、大学自体も発展していきます。大学の発展と共に研究棟も増え、さらに高度な研究ができるようになります。

※画面写真は開発中のものです。