ジパングへの航路が確立されて以降、物珍しい品々が欧州へと届けられるようになりました。
ここ自由都市“ハンブルグ”も例に漏れず、ジパングからの交易品が日々届けられています。
そうした品々の中に、ひと際目立つ不思議な商品が混じっていました。
品目には“人形”と書かれているのですが、それは幼子が鎧兜(よろいかぶと)をまとっている
一風変わったもの。

「この人形は一体何の目的で作られたのか?」

欧州で一、二を争う商人組合“ハンザ同盟”を束ねる“シュミット代表”は、この人形のことが気になって仕方がありません。知り合いの航海者を尋ねて回り、何とか“ジパングの子供まつり”に関わる品であることは突き止めたのですが、その先がわかりません。
航海者の皆さん、悩める“シュミット代表”の調査に協力して、彼の疑問を晴らしてあげてください。

不思議な人形の持つ意味とはいったい何なのでしょうか?
“ジパングの子供まつり”こと“端午の節句”にちなんだ物語をお楽しみください。

2010年4月27日(火) 定期メンテナンス終了時(13:30予定) 〜
     5月18日(火) 定期メンテナンス開始時(10:30予定)

合計名声500以上のプレイヤーキャラクター
※無料体験版アカウント、ネットカフェアカウントでも参加可能です。


  • ハンブルグの銀行前にいるNPC“シュミット代表”に話し掛けるとイベントが始まります。
  • シュミット代表の情報を元に、ジパングの風習に詳しい人物から、不思議な人形に関する情報を入手してください。
  • 人形の謎を解き明かした航海者は、5月5日(水) 0:00以降、シュミット代表から新たな依頼を受けられます。
  • シュミット代表からの依頼のほかにも、“ジパング”や“台湾”地域で助けを求めている人がいるようです。5月5日(水) 0:00以降に探り出してみてください。

※入港許可状や敵対度の状況によっては、イベントに参加、進行できない
  場合があります。あらかじめご了承ください。