端午の節句〜ジパングの子供まつり〜 ジパングへの航路が確立されて以降、物珍しい品々が欧州へと届けられるようになりました。
ここ自由都市“ハンブルグ”も例に漏れず、ジパングからの交易品が日々届けられています。 そうした品々の中に、ひと際目立つ不思議な商品が混じっていました。 品目には“人形”と書かれているのですが、それは幼子が鎧兜(よろいかぶと)をまとっている 一風変わったもの。 「この人形は一体何の目的で作られたのか?」 欧州で一、二を争う商人組合“ハンザ同盟”を束ねる“シュミット代表”は、この人形のことが気になって仕方がありません。知り合いの航海者を尋ねて回り、何とか“ジパングの子供まつり”に関わる品であることは突き止めたのですが、その先がわかりません。 航海者の皆さん、悩める“シュミット代表”の調査に協力して、彼の疑問を晴らしてあげてください。 不思議な人形の持つ意味とはいったい何なのでしょうか? “ジパングの子供まつり”こと“端午の節句”にちなんだ物語をお楽しみください。 2010年4月27日(火) 定期メンテナンス終了時(13:30予定) 〜 合計名声500以上のプレイヤーキャラクター
※入港許可状や敵対度の状況によっては、イベントに参加、進行できない 場合があります。あらかじめご了承ください。 |