7つの海を股にかけ、世界各地に眠る遺物や、美しき芸術品などを探し求める冒険者たち。「La Frontera」では、そんな冒険者向けに、発見物カードを利用した対戦型カードゲーム“論戦”が導入されます。今回はこの新ゲームを中心に、新衣装や新たに追加される生産系職業――賢者の石を追い求めた“あの職業”を紹介していきましょう。

冒険者が自らの発見の価値を競うべく、“論戦”がいたるところで繰り広げられます。
“論戦”で用いられるのは、各々の冒険の証である “発見物カード”。冒険者たちは、あらかじめ選んでおいた発見物カードの束から、お互いにカードを提示し合い、合計ポイントで優劣を競います。

提示したカードの組み合わせ次第では、歴史や動物の種族などに因んだコンボが発動し、勝負をスリリングに盛り上げます。冒険者としての経験と勘を頼りに、是非、あなただけのコンボを見つけ出してください。

月に1度、冒険者の祭典とも言うべき、非常に大きな大会が開かれます。
“アカデミー”と呼ばれるこの大会は、西欧の偉人たちが、腕利きの冒険者たちを集め、誰が最も素晴らしい新発見をしたかを競わせるというもの。参加者たちは、制限時間内に真剣勝負の“論戦”を幾度となく戦います。最も多くの勝ち星を挙げた者には、最優秀冒険者の名誉と共に、他では手に入らない“勝者の証”が贈られるでしょう。
大航海時代初期に当たるルネサンスの時代は、西欧の人々が迷信に囚われず、自然科学の分野で様々な新発見を成し遂げた時代でもありました。この自然科学の研究において、先鞭をつける役割を担ったのが“錬金術”でした。

錬金術は、失われた古代の知識を用い、卑金属から金を精錬する技術を研究する学問です。「La Frontera」では、この錬金術を操る“錬金術師見習”が新職業として登場します!



ワールドガイド第1回で紹介した衣装に続き、今回は新たに4点を紹介しましょう。