『大航海時代 Online』をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
以下、チームDelfinより、オプションサービスをご利用のお客様に、
サービス内容の変更に関する重要なお知らせをご案内します。
■ オプションサービスの有効期限延長方法の変更について
● 実施内容
・オプションサービスの有効期限の延長方法を変更します
・上記に伴い、「途中参加用チケット」を撤廃します
これまで各オプションサービスは、メインのプレイ期間とセットでチケットを購入・延長することを基本としていました。
例:オプションサービス付き(例えば「@モバイル」)でプレイをしたくなった場合、次回のチケット購入時に「@モバイル」付きの「プレイチケット」をご購入いただく、など
プレイ期間が残存した状態で、ただちにオプションサービス付きでプレイしたい場合については、「途中参加用」という特別なチケットを購入していただく必要がありましたが、途中参加用と通常のチケットを間違って購入されるケースが継続して発生していることから、システムの改修を行います。
● 実施日
2011年10月12日(水) GAMECITYメンテナンス以降、新仕様への切り替えを実施
以下、順を追ってご説明します。
1. オプションサービスの有効期限延長方法の詳細
2. 自動引き落としをご利用のお客様へのご案内
3. オプションサービスの有効期間が特殊な形で存在するお客様へのご対応
4. FAQ
■ 1. オプションサービスの有効期限延長方法の詳細
オプションサービスの有効期限をゲーム本体のプレイ期間と独立して
延長・管理できるようになります。
上記に伴い、以下のオプションサービス専用のチケットを新規に販売いたします。
『大航海時代 Online』@モバイル+@Web(30日間) / 315円[税込]
『大航海時代 Online』キャラクタースロット(30日間) / 315円[税込]
『大航海時代 Online』アカウント共有倉庫(30日間) / 315円[税込]
これらを適用すると、該当のオプションサービスの有効期限のみを30日延長できます。
[例]
プレイ期間残り20日間(「プレイチケット」(30日分)を購入後、10日間プレイした)のお客様が
新たに『大航海時代 Online』キャラクタースロット(30日間)を購入・適用した場合
● 図1 従来の仕様
● 図2 10月12日(水) GAMECITYメンテナンス実施以後の新仕様
従来の仕様では、プレイ期間管理システムの制約上、ゲームのプレイ期限とオプションサービス有効期間を揃える必要があり、特殊な「途中参加用チケット」の購入をお願いしておりました(図1)。
この度のシステム改修で、ゲームのプレイ期限とオプションサービス有効期間とを別個に管理する仕組みに移行します。それにより、図2のように、オプションサービス専用の新規チケット(315円[税込])を購入・適用していただくことで、有効期間が30日延長されるようになります。
システム改修後にご注意いただきたいのは、
プレイ期間が有効でなければ、オプションサービスを利用できない、という点です。
・図2において、残存プレイ期間20日を消化すると、プレイ期間がない状態(製品版アカウントが無効の状態)になります。この時点でゲームはプレイできなくなり、オプションサービスも利用できなくなります。さらに日数の経過と共に、オプションサービス有効期間も減っていきます。
・図2において、新たに「プレイチケット」を購入・適用すると、プレイ期間が延長されると共に、そのプレイ期間内に存在するオプションサービス有効期間中、オプションサービスが利用できるようになります。
なお、この度のシステム改修で、以下のチケット群が販売停止となります。
『大航海時代 Online』@モバイル+@Web(途中参加用A〜F)
『大航海時代 Online』キャラクタースロット(途中参加用A〜F)
『大航海時代 Online』アカウント共有倉庫(途中参加用A〜F)
■ 2. 自動引き落としをご利用のお客様へのご案内
現在、オプションサービスをご利用のお客様は、プレイ期間とオプションサービス有効期間が揃っていますので、チケット代金の自動引き落としは一度(同日)に行われます。この点、10月12日(水)のGAMECITYメンテナンス以降も基本的には同様で、お客様が現在ご利用のオプションサービスをそのまま継続(例えば8月→9月→10月と継続してご利用)される場合は、自動引き落としのタイミングにずれは生じません。
しかし10月12日(水)以降、プレイ期間と各オプションサービスの有効期間がずれる場合が起こりえます。この際、チケット代金の自動引き落としは複数回行われれます(図3参照)。あらかじめご了承ください。
● 図3 チケット代金の自動引き落としが複数回行われるケース
つまり、チケット代金の自動引き落としの設定及びタイミングは、個別(プレイ期間やオプションサービスごと)に保持されるようになります。
この変更は、10月12日(水) GAMECITYメンテナンス時の自動引き落としの設定を元に行います。
[例]「プレイ期間+アカウント共有倉庫+キャラクタースロット」を利用しており、自動引き落としの設定にしていたお客様の場合
プレイ期間の自動引き落とし設定 | 自動引き落としに設定されます |
「@モバイル+@Web」の自動引き落とし設定 | 自動引き落としの設定を行いません |
「キャラクタースロット」の自動引き落とし設定 | 自動引き落としに設定されます |
「アカウント共有倉庫」の自動引き落とし設定 | 自動引き落としに設定されます |
なお、自動引き落としが各種サービスの有効期間の3日前に実施される点は、従来通りです。
【 ご注意 】
お客様の状況によっては、10月12日(水)のGAMECITYメンテナンス時に、自動引き落としに設定されたオプションサービスの有効期間が残り3日以内となり、直ちに自動引き落としの対象となるケースがあります。
・10月12日(水)のGAMECITYメンテナンス時点でプレイ期間が残っていて、「プレイチケット+オプションサービス」の自動引き落としを設定している
・かつ、オプションサービスが有効でないか、有効期間の残り日数が3日以内
この場合、GAMECITYメンテナンス中に当該オプションサービスの自動引き落としを行い、有効期限を延長いたします。あらかじめご了承ください。
■ 3. オプションサービスの有効期間が特殊な形で存在するお客様へのご対応
お客様のプレイ期間の延長方法や、延長するタイミングによっては、2011年10月12日(水)時点で、図4のような状況がありえます。
●図4 オプションサービスの有効期間が特殊な形で存在する状況
この状況が想定されるのは、以下のケースです。
・「途中参加チケット」を購入するつもりだったが、誤ってオプションサービス付きの「プレイチケット」で延長してしまった
・次回のプレイ期間の延長時点で、オプションサービスを利用し始めようと考えている
ここで図4のプレイ期間(斜線部分)において、オプションサービスを利用しようと考えた場合、問題が発生します。
・新システムでは「途中参加用チケット」が販売停止となるため、プレイ期間(斜線部分)でオプションサービスを利用できるようにする手段がなくなってしまう
・新システム導入以降に販売を開始する「オプションサービス専用チケット」は、プレイ期間(斜線部分)でオプションサービスを利用する、という用途には使えない
この問題に対処するため、10月12日(水)のGAMECITYメンテナンスにおいて、オプション利用期間を前詰めにする処理を行います(図5参照)。
● 図5 オプションサービス有効期間を前詰めにする処理
なお、この処理を行うことにより、10月12日(水)のオプションサービスの利用可能時間が約半日に減ってしまうことから、有効期間を1日付与いたします(図5の“付与分"がそれにあたります)。
また、この処理によって、自動引き落としのタイミングが「プレイチケット」とオプションサービスのそれぞれに分かれる場合があります。あらかじめご了承ください。
■ 4. FAQ
[Q] |
オプションサービス関連の規約に変更はありますか? |
[A] |
今回のご案内に沿った形での改訂を予定しています。詳細は後日発表する規約にてご確認ください。 |
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[Q] |
コンビニ決済の場合、購入したチケットの数だけ決済手数料を払う必要がありますか? |
[A] |
いいえ。決済手数料は、購入したチケットの枚数ごとには発生しません。今後は1回の決済で、複数種類のチケットを購入できるようになります。この場合、決済手数料のお支払いは1回分のみです。 |
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[Q] |
製品パッケージに付属しているオプションサービス付きのゲームプレイ用シリアルナンバーについてはどうなりますか? |
[A] |
シリアルナンバー入力後に付与されるプレイ日数、オプションサービスの内容に変更はありません。
ただし以下のチケットについては、付属しているオプションサービスが有効でないプレイ期間がある状態でシリアルナンバーを適用すると、オプションサービスの有効期間は前詰めされます。
・TGS2010 フルオプション付7daysプレイチケット |
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[Q] |
プレイ期間は切れているが、オプションサービスの有効期間が残っている状態で、公認ネットカフェにてゲームをプレイする場合、該当のオプションサービスは利用できますか? |
[A] |
利用可能です。 |