『大航海時代 Online』 をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。 ゲームをさらに奥深くするため、10月度月例アップデートにて以下の機能追加、並びに変更を行います。 ※現状のゲーム攻略方法に大きく変更する内容を含みますので、事前告知の対象とします。 |
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■ “一定距離の航海による更新処理”に関する機能変更について一定距離の航海を行うことで、ゲーム内の更新処理が行われます。例えば、交易所における購入可能量、依頼仲介人から提示されるクエスト等が該当しますが、意図的に“一定距離の航海 → 元の街へ戻る”をくり返すことが必須行為になってしまっている(加えてそれらが非常に単調である)と認識しています。(1) 交易をさらに奥深くするために 名産品を“一定距離の航海 → 元の街へ戻る”をくり返して大量に積み込んだ後、他の街へ輸送すること一辺倒となり、プレイ上の選択肢が狭くなっていることが危惧されます。 そこで以下の通り変更し、新しい交易品を追加するたびに、新たな攻略ルートを探す楽しさを生み出し、交易システムがさらに奥深いものへとなるよう改善します。
(2) 生産活動をさらに活発に! 購入可能量の復活に必要な航行距離が延長されることにより、材料交易品を大量に獲得することがこれまでよりも難しくなることがあるため、下記の変更を行います。
(3) 貴重なクエストを入手するまでの作業感の軽減 ギルドの依頼仲介人は、同じ街にとどまっている限り同じクエストを提示します。このため別のクエスト(特に提示確率の低いクエスト)を受けたい場合、上記の交易品購入同様“一定距離の航海 → 元の街へ戻る”くり返し行う攻略方法が一般化しておりました。しかし10月度アップデートにて、更新処理に必要な航行距離を延長することにより、クエストの再提示に必要な航行距離も増えてしまうことになるため、下記の変更を行うことでバランスを取ります。
(4) 新アイテム《投資申請書》※」の導入による作業感の軽減 「一定距離の航海 → 元の街へ戻る」をくり返す行為は、他にも投資戦の局面で行われることがありました(同じ街に連続的な投資を行うため)。《仕入発注書》、《依頼斡旋状》同様、新アイテムを導入することで、再投資の作業感軽減、並びにゲーム性の向上を図ります。
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■ 街の周囲の対人戦禁止領域のルール変更悪名値が1,000以上の賞金首プレイヤー(プレイヤー名表示色が赤色、及びオレンジ色)が街の周囲の対人戦禁止領域で安全に洋上にとどまることができること、及び同領域内においては他のプレイヤーと同じプレイヤー名表示色であることに大変多くのご意見をいただいております。この件に関して、検討を進めてまいりましたが、以下の通り変更を行います。
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