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以下、開発チームDelfinより、本日の大規模アップデート「Cruz del Sur」Chapter 5「Menace of Ottoman」にて仕様を変更した、“投資”と「大海戦」での影響度変化の調整に関して、詳細をご説明いたします。

■ “投資”による影響度変化の調整

街に投資されたドゥカートは定期処理にて影響度へ反映されていますが、反映された時点から次の定期処理の間に投資されたドゥカートが非常に高額となり、一定の金額を超えた場合、超過分のドゥカートによる影響度変化が抑えられるよう、調整しました。
これをグラフにすると、大よそ下のようなイメージになります。

これは特定少数のプレイヤーが、一ヶ所の街へ短時間で莫大な額の投資を行うことで、ワールド全体の国家間バランス等に大きな影響を及ぼすことを緩和し、国家内のプレイヤーが団結して投資を行うほうが、より街の影響度に変化を与えられる様を表現するための仕様変更です。

なお、本仕様変更は事前に告知することでワールドに影響を及ぼす可能性がある点、また、本仕様変更後も大多数の方々への影響は微少であると判断したため、大規模アップデート当日の告知といたしました。ご了承ください。

※「大投資戦」には本仕様変更を適用しません。「大投資戦」での影響度変化は従来通りです。

■ 「大海戦」の戦果による影響度変化の調整

「大海戦」は国家間の戦力バランス均衡と、長期間に渡りルールが安定していることで、大きな影響度変化が起こりにくい傾向にありました。そこで、前項の“投資”による影響度変化の調整に伴い、「大海戦」の戦果による影響度変化を従来の2倍になるよう、調整しました。
次回(第41回)の「大海戦」からは、いよいよオスマントルコが連盟国として参戦します。大きな仕様変更後、初の「大海戦」となりますので、是非この機会に奮ってご参加ください。