Chapter 4では、“ワールドクロック”の年代が15世紀から17世紀半ばまでの間で変動します。新時代の登場により、ワールドクロックはより幅広い時代の流れを指し示すこととなります。

※歴史的事件を選択すると、その事件のイメージイラストが表示されます。


Chapter 4では17世紀半ば(1601年〜1650年)に発生した出来事が、歴史的事件として再現されます。


Chapter 4開始時のワールドクロックの年代について

Chapter 4サービスイン後、ワールドクロックは15世紀から17世紀第3期の範囲内で変動するようになります。
また、2013年7月2日(火) メンテナンス時に、全てのワールドの年代が“三十年戦争”と同時代の17世紀第2期へ移行します。
※7月2日(火) メンテナンス終了時点で新たな歴史的事件が発生します。この歴史的事件の発生期間は7月9日(火) 13:00まで、影響期間は7月9日(火) 13:00 〜 7月23日(火) 13:00までとなります。お間違えございませんよう、ご注意ください。
※8月6日(火) 21:00のワールドクロック変動より、通常通り毎月第1火曜日21:00に歴史的事件が開始するようになります。



NPC国家“スウェーデン王国”が登場します。これに伴い、ストックホルムの街は、スウェーデン王国の本拠地として生まれ変わります。

スウェーデン王国とは?

16世紀にデンマーク・ノルウェーとのカルマル同盟から独立し、ヴァーサ家がスウェーデン王国を興しました。17世紀に登場したグスタフ2世アドルフの時代にはバルト海を制覇し、さらにドイツとの三十年戦争を経て、ヨーロッパにおいて強大な影響力を持つようになりました。

ストックホルムの街に起こる変化

ストックホルムがスウェーデン王国本拠地となったことにより、街には以下のような変化が起こります。
・造船所で[ 専用艦建造 ]が行えるようになります
・“大海戦”、“大投資戦”の攻略対象からストックホルムが選ばれなくなります など

また、スウェーデン王国の登場によりバルト海が安全海域になります。

ストックホルムの影響度

Chapter 4以降もストックホルムへの投資は引き続き可能ですが、影響度は以下のように設定されます。
・スウェーデン王国が常に50%の影響度を持ち続けます
・他の国家はChapter 4開始時点で、残り50%の影響度を分け合い、以降はスウェーデン王国も含めた各国で、この50%分の影響度を競い合います




Chapter 4の中心的役割を果たす北欧とネーデルラントの船舶を追加し、また、北欧の地には新たな街が誕生します。

北欧の新型船が登場

スウェーデン王国の戦列艦を始め、北欧やネーデルラントで活躍した船舶が新たに登場します。

北欧に新たな街が誕生

グスタフ2世アドルフが築いた“コッコラ”が新たな街として、ボスニア湾のそばに登場します。合わせて、Chapter 3で補給港として導入した“ハワイ”が、入港可能な街になります。


スウェーデン王国の登場を記念して、期間限定で北欧地方のクエスト報酬が1.5倍になるキャンペーンを開催します。

実施期間

2013年7月2日(火) メンテナンス終了時(13:30予定) 〜 7月16日(火) 定期メンテナンス開始時(10:30予定)

対象者

該当のクエストを請け負えるプレイヤーキャラクター

キャンペーン概要

以下のクエストを実施期間中に達成報告すると、報酬(お金、経験値、名声)が1.5倍になります。
・ストックホルムで請け負ったクエスト
・北欧文化圏が行き先となるクエスト
※NPC“依頼仲介人”から請け負うクエストが対象です。航海者養成学校、勅命、大海戦、大投資戦の各クエストは対象外です。
※獲得経験値や獲得名声上昇のアイテム効果、博物館への展示によるクエスト報酬額アップ効果、公認ネットカフェ特典、「my GAMECITY」プレミアム特典などと、本キャンペーンで得られる効果は重なります。
※クエスト情報やクエスト請負画面において表示される報酬金額は、本キャンペーンで得られる効果を加算する前の額となります。


※画面写真は開発中のものです。