Chapter 3では15世紀から16世紀(1401年〜1600年)に発生した出来事が、歴史的事件として再現されます



トレジャーハントに新テーマが複数登場します。イングランドとフランスの長きに渡る百年戦争、その戦いで活躍した“ラ・ピュセル”ことジャンヌ・ダルクの伝説に挑みましょう。


フランクフルトで行われている皇帝選挙に新たな候補が擁立されるほか、掲げられる政策にも新たなものが現れます。



3月5日実施「8th Anniversary」アップデートで機能拡張を行ったメンターシステムについて、Chapter 3では“メンターポイント”を追加し、さらに効果的な機能へと改修します。


メンターポイントの導入

メンターされる側(下級者)が、難易度4以上のクエストをクリアして達成報告した時や、艦隊で航行して航海日数が30日を超えた時などに、メンターは“メンターポイント”を獲得できるようになります。

くり返しメンターとして下級者の成長を支えたプレイヤーには、メンターの証とも言える特別な装備品が銀行に送られます。



歴史に合わせ、各国の主力船や造船スキルランクの調整、船を収納できるドックの拡張など、快適な航海生活のための機能を追加します。

各国の有名な主力戦闘艦が登場

Chapter 3ではイスパニアとポルトガルの主力戦艦が登場します。

既存船の必要造船スキルランクを調整

初心者向けから上級者向けの船の一部について、新造や特殊造船の強化時に必要な造船ランクを引き下げます。


ドック格納数の拡張

《ドック増設依頼書》を使って、ドックをさらに拡張できます。ドックには最大4隻の船を保管できるようになり、5隻の所持船と合わせて9隻の船を所持できます。
※ドック格納数を3隻以上に拡張するには「2nd Age」へのアップグレードが必要です。


オスマントルコとフランスに新たな陸路が登場

急速に勢いを増すオスマントルコと、その軍事同盟国であるフランスに、新たな陸路が登場します。

・スエズ−バスラ間:オスマントルコ所属プレイヤーキャラクターのみ利用可能
・パリ−カレー間:フランス所属プレイヤーキャラクターは手数料を優遇

陸路は交易品(最大200個)を積んだ状態でも移動でき、積荷によって移動に掛かる値段は変動します。ただし敵対度の状態によっては、陸路を利用できない場合があります。


さらにマルセイユやイスタンブールの道具屋の品揃えも、時代の変化を受けて変わっているようです。


運河輸送船の移動時間を短縮

運河輸送船の移動時間を短縮すると共に、定期船の乗船条件を緩和します。期限付きクエストを請け負っていても達成済みであれば、定期船に乗船できるようになります。


フィレンツェで新レシピが登場

時代の流れに敏感なフィレンツェにて、新たなレシピが登場します。

常夏の島“ハワイ”が補給港に!

新海域“ハワイ沖”と、補給港“ハワイ”が登場します。これにより北西アメリカと東アジア間をスムーズに移動できるようになります。


シップレースの報酬を一新

特定の街までの移動時間を競うシップレースの報酬を一新します。上位に入賞すると《改良トップローヤルスル》や《副官能力育成法》、《重装船尾楼》などのアイテムをランダムでもらえます。また、レースで獲得できる経験値と名声を引き上げます。


「航海者功労特典」を更新

「航海者功労特典」サービスに、プレイヤーキャラクターの髪型を変えられる特典アイテムを追加します。また、特典アイテム《バッグ拡張依頼状》の使用可能回数を、プレイヤーキャラクターごとに2回までに増やします。これで、キャプテンバッグの収納数を最大10増やせるようになります。


※画面写真は開発中のものです。