かなでたちは、夏の合宿で伊豆を訪れる。 新「この近くって海もあるんですよね。水着取ってこよう——うわっ!」 ハル「遊びに来たわけじゃない。」 火積「……まずは練習だ。」 新はさっそく海に遊びに行こうとするが、ハルと火積に止められてしまう。 八木沢「まぁまぁ。練習を頑張ったら、みんなで海を見に行くのもいいと思うよ。」 八木沢の提案で練習の後、みんなで海へ遊びに行くことに。 練習が一段落し、海にやって来たかなでたち。 頬を撫でる潮風がとても心地いい。 新 「よーし、海へダーイブッ!」 火積「まるでガキだな……。」 海に走って入っていく新に火積は呆れ顔。 狩野「なに、ぼーっとしてるんだよ。火積、伊織、おれたちも行くぞ!」 伊織「え…は、はい…。」 新「おーい、八木沢部長、ハルちゃん、先輩~! 早くおいでよ~。」