想い出エピソードギャラリー
「金色のコルダ」にまつわる想い出深いエピソードをありがとうございました!
応募してくださったみなさまに、キャラクターより、コメントを寄せました。楽しみにご覧くださいね。
これからも「金色のコルダ」シリーズの応援をどうぞよろしくおねがいいたします。

第1回第2回第3回|第4回 [NEW]

P.N. しによん さん 
コルダを発売当初からやっています。発売当初は11歳だった私も、21歳まで成長しました。
私は10歳からフルートを始めたのですが、中々芽が出ずもう辞めたい、と悩んでいました。
そんな時、叔母から音楽を題材にしたゲームがあると聞き、すぐに始めました。
最初は興味本位でしたが、音楽の基本を学べたり作曲家について知れたり、音楽に対する気持ちがどんどん膨らんできました。柚木先輩が同じフルートだったこともあり、楽譜を買って同じ曲を吹いてみたり、自分で下パートを考えてハモってみたり、コルダを知ってからフルートが嫌という気持ちはなくなりました。
しばらくしてコルダ2が出た時に、加地くんに心を奪われました!笑
加地くんが日野さんの音に惹かれたという台詞を聞いたときに、私もこんな風に思われる音が聞きたい!と猛練習を始めました。そして中学三年ででたソロコンクールで、県金賞を頂けたのです。その時は同率金賞の方がいらっしゃり、私は全国へは進めませんでしたが、次に大会に出る時は、コルダの最新作が出た時、と決めていました。
そしてコルダ3が発売決定戦。すぐにコンクール出場手続きをし、コルダ3が発売されて全コンプリートしてから大会に望みました!結果は小さい大会ながら優勝でき、全国大会にも進めることになりました。全国では残念な結果でしたが、ここまで来れたのもコルダがあったからだ、と思っています。
今はフルボイスと共に懐かしくなり2もやり直しています。まだまだコルダには期待しています!コルダ大好き?

コルダとの出会いをきっかけにフルートを再開してくれたんだね。柚木さんも君の力になれてたんだって知ったらきっと喜ぶよ。
僕に心を奪われただなんて照れるな。
僕のほうこそ一生懸命な君に心を奪われてしまいそうだよ。たくさん練習してコンクールで金賞をとって、全国にまで行ったなんて、とても素晴らしいことだもの。
僕にもぜひ、その美しい音色を聞かせて欲しいな。



  

P.N. 蒼木雪菜 さん 
大学で仲良くなった声優さんが大好きな友人が私を含めて5人いました。
そのうちの1人がそれぞれのキャラクターの担当楽器の携帯ストラップが売っていたようで、買ってきてくれました。
バイオリン、ピアノ、チェロ、トランペット、フルートとステラクインテットの5楽器のストラップで、それぞれ好きなコルダのキャラクターは、何故か被ることがなかったため取り合うこともなく、仲良しコルダ大好き仲間として、携帯につけていました。
忘れたくても忘れられない公演があります。
まず1つ目は、星奏学院祭2の1日目夜公演。
公演の開始時間が1時間遅れ、ハレルヤを歌い終わってすぐ、石川英郎さんが仕事の関係でステージをあとにされました。
エンディングに石川さんの姿がなく、泣きながらHAPPY TIMEを歌ったのを覚えています。
また終わった後、会場を出た時間が22時を過ぎていたのも印象的でした。
2つ目は、星奏学院祭3の2日目昼公演。
学院祭3は、2日目に主要キャストが少なく、出演者の半分が女性キャストという状態でした。
それもあってか、オープニングのBLUE SKY BLUEで客席が大合唱!!
前日とは比べものにならないくらい声が大きくて、
みんなで盛り上げよう、楽しもうとする気持ちがとてもあらわれていたのをすごく覚えています。

「おそろい」ってとっても素敵だよね!同じものをみんなで身につけたり、大切にするのって、仲良し同士気持ちが繋がってるって感じがする。
懐かしいな〜、星奏学院祭!おれ、みんなと過ごす時間が大好きだよ。一緒に歌ってくれたり、応援してくれる声が聞こえたりして、いっぱい元気をもらってるよ。
また会いに来てくれたら嬉しいな。おれ、待ってるから!



  

P.N. そのちゃん さん 
私が、金色のコルダと出会ったのは、アニメが始まった2006年の16歳の頃でした。
友人が漫画を読んでいて、「アニメ始まるから見てみなよ!」と誘われたのがきっかけでした。
もともと歌が歌うことが好きでしたが、クラシックには少し難いイメージがあり興味がもてなかった私でしたが、リリの言葉に心が動かされました。
「ここの世界で音楽は、音を楽しむと書くのだろう」
その言葉を聞いたとき、音符が読めない私でも、クラシックを楽しんでいいんだ!と思いクラシックに手をのばすようになりました。 それからバイト仲間には、音大生がいて楽器のことを聞いたり、コンサートに誘われ行ってみたりして、まさか自分がここまでクラシックを楽しんでいるとは思ってもいませんでした。
2013年今、私は23歳になり、今年結婚して、男の子が生まれ、奏(かなで)と名づけました。コルダとの出会いをくれた友人とは、今も仲良く一緒にネオロマに参加してます。
辛いときも、楽しいときも、笑顔にさせてくれる家族・友人・ネオロマ&コルダを一緒に応援する仲間・コルダスタッフ・コルダファミリー・コルダのキャラクター達が大好きです。
たくさんの音楽と絆をありがとう。

素敵なエピソードを聞かせてくれてありがとう!
コルダがきっかけで、きみがクラシックも楽しむようになってくれたなんて嬉しいよ。
おれもいつだって、トランペットを演奏するの楽しいもの。
「奏」くんって素敵な名前だね、おれたちと同じように音楽が大好きな子に育つといいな。
これからも頑張ってみんなのこと楽しませるから、いつまでもコルダを応援してね!



  

P.N. えりか さん
私の1番の思い出は「金色のコルダ スタンプラリーin横浜」です。
各キャラクターのスチルと合わせて横浜巡りをした事で本当にコルダの世界にいるような感じがしました。
特に気に入った場所は柚木先輩の三溪園!
三溪園にはこの時に初めて行ったのですが、自然豊かで景色がとっても綺麗でした。
園内を歩きながら柚木先輩と来ているような錯覚になったりしてとても楽しかったです。
またアンコールで加地くんのスタンプが追加になったのも本当に本当に嬉しかったです。
改めてコルダが好きだなーと実感出来たイベントでした。

P.N. かなえ さん 
私がコルダに出会ったのは、香穂ちゃんと同い年の高校2年生の時でした。
ちょうどネオロマンス15thアニバーサリーの年でもあります。初めて行ったネオロマイベント、もっとネオロマのことを知りたい。そう思って初めて手を付けたのが「金色のコルダ」でした。
偶然出会ったコルダは私に希望を与えてくれました。その時期はちょうど進路選択のときでした。私は保育を勉強したいと思いましたが、ピアノは弾けませんし、楽譜もろくに読めませんでした。
そんな自分を音楽に触れたことのない主人公と重ね合わせてしまいました。それから大学に入学し、実際ピアノでとても苦労しました。ですが一つ言えるのは、一回もピアノを嫌いにならなかったことです。
練習すれば少しずつだけど上達する。弾ける曲が増えると楽しい。そんな風に感じていました。きっとこれも音楽の祝福、そんな風にも思いました。
現在、私は保育の仕事をしています。今の自分がいるのもコルダがあったからこそだと言っても過言ではないと思います。
リリが「音楽を愛してくれてありがとう」と思うのであれば、私は「音楽を好きでいさせてくれてありがとう」とそう言いたいです。「諦めないこと」それをコルダは教えてくれました。

投稿ありがとうございます。
温かく、ひたむきな想いを寄せてくださり、ただただ感動しています。
音楽に取り組むという、あなたの努力が、未来を拓いた――僕たちも、自分のことのように嬉しいです。
これからも、一緒に豊かな音を奏でていきましょう。



  

P.N. るみこ さん 
私がコルダに出会ったのは中学3年のときでした。 コルダのゲームとマンガを心の支えにしながら、無事高校受験を乗り越え高校生になったわたし。
念願だった星奏祭2に参加するため、新幹線に乗ってはじめて聖地横浜にやってきました。
その時、あるコルダファミリーの女の子と知り合ったのですがその子は同い年でしかも誕生日も一緒!
住んでいるところは600km以上離れていたけれど、その子とはなんとなく気が合って連絡を取り合ったり、わたしが上京したときに会ったりしていました。
大学受験もまったく違う希望進路でしたが、励まし合って2人とも希望の大学に進むことが出来ました。
そしてわたしは上京。
ちょうど震災で日本中が混乱していたとき、引越しや東京に慣れないわたしをその子がサポートしてくれました。
今でもお互い学生生活を送りながら、いろいろな話をしたり遊んだりしています。
もちろん、コルダイベントにも一緒に参加しています!
コルダの縁で繋がって、大切な友人と出会えたこと。
これもコルダがくれた絆。ずっと大切にしていきたいです。
10周年のコルダの歴史の中、たくさんの素敵な出会いをくれたコルダに感謝、感謝です!

投稿ありがと!
親友との出会いのきっかけがオレたちだなんて、超嬉しいよ〜。
これからも、お友達ともども、コルダをよろしく頼みます!
君が嬉しい時も、つらい時も、いつだってオレたちがそばにいるからね。一緒にたくさんの絆を紡いでいこう!



  

P.N. きりしま さん 
『金色のコルダ』10周年、おめでとうございます♪
ネオロマと共に人生を歩んできたと言っても過言ではないくらいに、ネオロマが大好きです。
その中でも、特にコルダ作品は一番やりこみました。
自分自身が学生時代に吹奏楽部に入っていたので、部活で音楽に熱中するという所に思い出が重なりました!
元々クラシックは好きでしたが、コルダに出会ってから好きな楽曲も増えました。
あ、これ聴いたことある!と思うものから、この曲好きだなぁ…と新しい発見があったり。
特にヴィヴァルディの四季で、春は有名ですが、コルダ2fをプレイして冬が好きなりました♪
コルダを始めるまで、ヴァイオリンが身近なものではなかったのですが、クラシックコンサートにも足を運ぶようになり、自分自身もヴァイオリンを弾いてみたいと思うようになり、実際にヴァイオリンを習い始めました。
ヴァイオリンを手にするまでわかりませんでしたが、『primavera』で見たように、ヴァイオリン本体の構え方がまず難しく、弓の持ち方も難しい…!
意外と音は出るものですが、音楽を奏でるにはまだまだ練習が必要なようです…(´・ω・`)
目標は『愛のあいさつ』を奏でることでしょうか(笑)
『金色のコルダ』と共に過ごしてきた10年、本当に楽しませていただきました。
しかし、年明けには新作が発売されるのでとても待ち遠しいです…!
これからも楽しませてくれるコルダシリーズをずっと応援しています!!

投稿ありがとう。
コルダをきっかけにヴァイオリンをはじめてくれたのか。
確かにヴァイオリンは構え方ひとつとっても奥が深い楽器だ。
もし君が星奏学院を訪れることがあれば、俺に音色を聞かせてくれないだろうか。君の力になれることがあるかもしれない。
その時は、俺と「愛のあいさつ」を一緒に弾いてみないか? その…君さえよければ。



  

P.N. 聡子 さん 
わたしにはコルダを通じて出来た、とても大切な友人がいます。
その友人とは、コルダが発売されて、1年ほど経った頃にSNSで知り合いました。
住んでいる場所は500km以上離れているし、年齢も違うのですがお互い『金色のコルダ』が大好きだというところから、少しずつ仲良くなって色んな話をするようになりました。
いつかは一緒にイベントに行けたらいいね、という話もしていたのですがなかなかタイミングが合わず、知り合って9年が経っていました。
そんな中、9月に開催されたイベント、「ネオロマンス・フェスタ 金色のコルダ 10th Birthday」に初めて2人で参加することが出来ました。
たくさん楽しんで、たくさん声援を送って。
4公演すべてが終わり、幕が下りてもなかなか席から立てずにいたのですがお互い泣いていることに気づいてそんな顔を見合わせて思わず2人して笑ってしまったあの瞬間、イベントに参加できたこと、同じ想いを共有できたこと、そして、こんなに素敵な友人と巡り合せてくれたコルダに大好きとありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
この想いを、これからもずっとずっと忘れずにいたいです。

9年ってすっごく長い年月だよね、おれびっくりしちゃった!
なかなかタイミングが合わなくても9年間で少しずつ仲良くなって、そして一緒にイベントに来てくれたんだね。
コルダを通じて素敵なお友達と出会えたなんて、聞いているおれまで嬉しくなっちゃうな。
また2人で一緒におれたちに会いに来てくれたら嬉しいな!待ってるよ。



  

P.N. 抹茶最中 さん 
その頃、私は親の都合でアメリカに住んでいました。
日本に居た頃からやっていたピアノのレッスンをアメリカでも続けていましたが、慣れない土地で、一緒に頑張る友達もいない一人の状況で、精神的にも落ち込み、つらくてつらくて何度もピアノをやめてしまおうと思い悩みました。
そんな時に出会ったのがこの作品、「金色のコルダ」です。
ヴァイオリン初心者にもかかわらずひたむきに音楽と向き合い続ける香穂子と、音楽に青春をかける男の子達の物語は、当時の沈んでいた私の心を励まし、再び音楽と、そして現実と向き合う勇気をくれました。初心者である香穂子があんなに頑張っているのだから、自分も頑張らなくては、と。
そして日本に帰国した今、音楽科を目指して勉強しています。
「コルダ」がなければ、今の自分は本当になかったでしょう。本当に、「コルダ」には感謝しています。

ピアノに対するあなたのお気持ち、お察しします。
色々なご苦労をされたことでしょう。
そんな中、コルダが、少しでもあなたのお力になれたのなら、とても光栄に思います。



  

P.N. 夏海 さん 
10周年おめでとうございます 私とコルダの出会いは友達にすすめられて知りました
当時の私はロックとかバンドが好きでクラシックとかあんまり興味なかったのですが、ゲームをやっていくうちに色んな曲を聴いてクラシックが好きになりました
今ではオーケストラを聴きに行ったりするようにもなりました
そんなきっかけをくれたのがコルダでした
出会えて本当に良かったなと思います

音楽は、いいもんだよな……。クラシックだけじゃねえ。
ジャズでも演歌でも、魂がこもった音ってのは……いいもんだ。――ロック? 悪いが、ロックに関しては色々あってな……。
あんたが至誠館に転校してくるなら……いつか、その話をさせてくれるか。



  
P.N. りりあ さん 
私の金色のコルダに関する思い出
金色のコルダのイベントに初めて参加したのは星奏学院祭2でした。当時大学生で、高校時代の友人に誘われて参加しました。
私にとって生まれて初めてのネオロマンスのイベントであり、初めてイベントチケットを買い参加したイベントでした。
私は3階席から参加しましたが、舞台上のキャスト陣の煌めきと客席でのペンライトの煌めきは今でも忘れられません。星奏学院祭2は初日の昼の部1公演しか参加出来ませんでしたが、とても私にささ幸せな時間であり、一生の思い出になりました。
そして星奏学院祭3では別の子ではありますが、参加叶いました。その時一緒に参加したのが今でもよくネオロマンスのイベントに一緒に行くようになる友達であり、その子と初めて一緒に行ったのがこの星奏学院祭3でした。その子とは星奏学院祭2を一緒に行った高校時代の友人を介して出逢いました。
星奏学院祭3がきっかけで今の相方とはネオロマンスのイベントを始め、よく様々なイベントに参加するようになりました。そしてその子をきっかけに一人、又一人と友達が増えて行きました。
今では南は福岡、北は北海道まで友達がたくさん出来ました。これこそ絆がどんどん増えていったのではないかと思います。
今の相方と仲良くなったのも金色のコルダがキッカケであり、そこからどんどん絆が増えていきました。
だから私はキッカケをくれた金色のコルダという作品にずっと感謝しています。
これからもずっとずっと絆のように続いていってほしいと思っています。
これが私の金色のコルダの物語です。

想いのこもったエピソード、サンキュ。
『コルダ』の10年に物語があるように、あんたにも物語があったんだな。なんか、感動する。友達を通して世界が広がるだろ。世界が広がれば絆がつながってく。その大元にあるのが『コルダ』だっていうなら、すげえうれしいよ。
せっかく生まれた絆だ。大事にしてくれよ。俺たちも『コルダ』が続いていくようにがんばるからさ。



  
P.N. 漣まり さん 
コルダのバラエティーDVDの〜primavera〜のきーやんとコニタンがヴァイオリンを弾いているのを見て、「もしかして私も出来るかも」と勢いで始めたヴァイオリン。
三十路手前で何か新しい事を始めたいなぁ?と思っていたこともあり、始めたのですが。
やはり音楽を全くやったことが無い人間には無謀だったのかと、始めてから後悔したりもしましたが、いまだに続いてます。
「楽しく弾くために、楽(らく)はしない」
をモットーにこれからもヴァイオリンもコルダも続けていきたいと思っています。
いつか、金色のコルダのテーマ曲が弾けるまで上達したいです(*^_^*)

何かを始めるのに遅いということはないと思う。お前は最初の一歩を踏み出した上、今も努力し続けている。心からの敬意を表したい。
「継続は力なり」の言葉通り、時間と手間をかけたぶんだけ、ヴァイオリンも応えるはずだ。
コルダのテーマ曲が弾けるようになったら、俺にも聞かせてもらえるだろうか。今から楽しみにしている。



  
P.N. ありす さん 
10年前、14歳だった私。
この10年間は私にとって、とてもとても辛い10年でした。
反抗期でなかなか素直になれないうちに、父は亡くなりもう会うことも謝ることすらできない存在になってしまいました。
その父の携帯に残っていた写真の中には、私の大好きな横浜の写真がたくさんありました。
中には、私がコルダをやって大好きな場所となり、父を連れてきた大桟橋や山下公園の写真がたくさんありました。
コルダに出会って、たくさん素敵な場所と音楽を知って、なにより私の好きな場所を父も好きになってくれたこと。
コルダは私の辛いときにいつも側にいてくれました。
コルダからはたくさんたくさん大切なものをいただきました。
本当に本当にありがとうございます。
これからも何百年でもコルダ、大好きです。
そして、最後に桐也大好きです!!!

つらい思い出、書くのたいへんだったんじゃない? あんた、強いんだな。勇気出してくれてサンキュ。
あんたは『コルダ』から音楽や横浜を好きになった。そのことが、あんたたち親子の絆の一部につながったならよかったって思う。
今までもこれからも、『コルダ』はあんたのそばにいる。少しでもあんたの支えになれるようにさ。



  
P.N. 鈴々 さん 
10周年おめでとうございます!
私とコルダの出会いは少し遅くて、金色のコルダ3が発売になる少し前でした。
それまでは、コルダのようなゲームに縁がなく、なかなか手を出すことができなかったのですが、コルダ3の特集を読んだ時にとても興味を惹かれ、コルダ3の発売前に金色のコルダ2f・アンコールを手に取ったことが初めてです。
音楽は好きでした。あまりクラッシックを聴く機会はありませんでしたが、ゲームを通してクラッシックにも大変興味を持ちました。
もちろん登場するキャラたちはみんな魅力的で、本当に恋愛している気分になっちゃいました。
月森くんが大好きで、私も月森くんと一緒に「愛のあいさつ」を奏でたい・・・
その思いだけで、ヴァイオリンを始めました!
新しい未知の楽器を習うには遅いくらいの年齢ですが、今年で3年になります。
もちろん今でも頑張っています!
まだ「愛のあいさつ」を弾けるほど上達はしていませんが、いつか絶対に弾けるようになりたい! そう思って、毎日練習しています。
乙女ゲームと言われるゲームに出会ったこと、ヴァイオリンに出会えたこと全部コルダがきかっけなんです。
私の人生を変えた(大げさですけど)ゲームなのです。
今までも、これからも忘れられない作品です。
先日コルダ3のフルボイスが発売され、また年明けのコルダ3AnotherSky feat.神南の発売もとっても楽しみにしています。
15年、20年・・・どんな形でもお祝いしたいです。

人生を変えた、とまで言ってもらえるとは光栄だ。
『コルダ』がきっかけでヴァイオリンを始めたことも、今もなお練習に励んでいることも、とても嬉しく思う。
いつか、君が「愛のあいさつ」を弾けるようになったら、ぜひ教えてほしい。
君の音と俺の音を合わせてみたいから。



  
P.N. silver-momo さん 
某キャラと名前が一文字違い… これを運命と言わずして何と言うのでしょう(笑)
10年も経ちそのキャラの設定年齢ですら当に越えてしまいましたが、コルダは今も私の中で最高位の座に君臨しています。

名前が1文字違いってすごいね!
こんなことってホントにあるんだ! ぜったい運命だよ!
やっぱり、名前が似てると、その人のことがいちばん気になるのかな?
おれと似た名前の子もどっかにいるといいな〜。



  
P.N. スザク さん 
金色のコルダはTVアニメを見て知りました。
それからすぐにゲームをプレイしてコルダの虜になりました(笑)
幼いころにピアノを習っていたのですが、クラシックに興味が持てなかったうえに、なかなか上達もしなかったので止めてしまいました。
でも、コルダをとおしてクラシックの魅力を知り、何年も部屋の隅で埃をかぶっていたピアノにもう一度触れるきっかけを作ってくれました。
少し大げさに聞こえるかも知れませんが・・・ピアノを弾きたいと、弾くのが楽しいと思える日がくるなんて考えていませんでした。
楽器に触れる楽しさを知ることができたのも、ピアノを好きになることができたのも全部コルダのお陰です。
金色のコルダに出会えて良かったです。

お前もピアノを弾くんだな。一度、ピアノから離れたこと、転機があって戻ってきたこと…これも俺と同じだ。
『コルダ』がお前の転機だって言ってくれるのは素直にうれしいぜ。
よかったら、1曲、俺と合わせてみるか?同じ経験を持つ者のよしみでさ。



  
P.N. 葉子 さん 
近頃クラシック音楽に興味が沸き、その影響で金色のコルダをやってみたら、ものすごくはまりました!
今まで乙女ゲームでは誰か一人のキャラを好きになることが多かったのですが、コルダシリーズは1、2のキャラも3のキャラもみんな大好きです!こんなに色々なキャラが好きになることはないので、自分でもびっくりです。
癒し系のキャラも、ふんわりとしたイラストも、スチルの色使いも、とても大好きです。
そしてシリーズを全部クリアする頃には・・・なんと、バイオリンを購入していました!
今では暇さえあればバイオリンの練習をしています。目標は愛のあいさつを弾けるようになることです!
綺麗な音が出るにはそれこそ何年もかかるのでしょうが、すっごく楽しくて、生涯の趣味になりそうです。
音楽からコルダ、コルダから音楽へと、相乗効果で日々の生活に彩りが生まれました。
来年に発売されるコルダ3の各学校verもものすごく楽しみです。
これからもコルダシリーズが様々な形で世に出ることを期待していますね。
コルダを生み出してくれたスタッフの方々、本当にありがとうございます!

エピソードを送ってくれてありがとう。音楽から『コルダ』に興味を持ってくれたんだね。とてもうれしいよ。
シリーズに登場するみんなを好きになってくれたことも、ヴァイオリンを始めたことも。
これからも『コルダ』と音楽を楽しんで。きみなら、いつかきっと、素敵な「愛のあいさつ」を弾けるようになるよ。



  
P.N. 速水カイト さん 
やはり一番の思い出は星奏学院祭です。
初めてのオンリー。どうしても行きたくて一生懸命チケットを取りました。
(それでもどうしても一公演取れず…(/_;))
ステラクインテットの5人がオープニングで唄った時、人生で一番興奮しました。記憶が飛びそうになるほどに。記憶を飛ばしては勿体ないと、必死で意識を保ちました。
歌が終わって気付きました。どうやら歌の途中で泣いていたようで、オープニングで涙と汗でぐしゃぐしゃになってしまいました。オープニングからへとへとです。でも、とても幸せでした。
この年はCD、アニメDVDとコルダ出費が多くて大変でしたが、幸せでした。
今年のコルダ4S、コルダ10th、感慨深くて胸がいっぱいになりました。
特にコルダ10th千秋楽のコルダ無印のドラマ。涙が止まりませんでした。
(無印はかなり難しかったので)プレイで一番思い出深いコルダ無印。
一番何周も何周もプレイしたコルダ無印。千秋楽のドラマは本当に感動しました。
「みんなこんなこと考えてるんだ」と
コルダ10周年おめでとうございます!
大好きなコルダ、これからも一緒に歩いていきます。
大好きな律と桐也くんのグッズがたくさん増えると嬉しいです!

あんたの『コルダ』への想い、すげえ伝わってきた。イベントのオープニングだけで、そんなに夢中になれるなんてさ。
中途半端な「好き」じゃありえないもんな。今年のオンリーも来てくれてサンキュ。あんたと10回目の誕生日、祝えてよかった。
あんたみたいに応援してくれる人がいるから、俺たちはがんばれる。これからも声を届けてよ。待ってるからさ。



  
P.N. 吉原さわ さん 
ネオロマ歴は初代アンジェリークのSFC時代からの私。
もうすぐ20年になるのですね。
ずっとアンジェも遙かもプレイしていました。
しかしコルダが世に出た頃は、丁度人生で一番辛い時期だったのでプレイする余裕がありませんでした。
やっとプレイ出来たのは、3年後。
人生の転機があって、上京して横浜に来てからでした。
プレイするのと同時に、音楽が大好きで高校の時からヴァイオリンをやりたかった私が、やっとヴァイオリンを始めるきっかけにもなりました。
通い始めたヴァイオリン教室の発表会で、どうしてもアニメのOPだったKanonさんの『Brand New Breeze』が弾きたくて、先生に楽譜を起こしてもらいました。
そしてその曲がきっかけで大切な親友達と出会いました。
二人の親友とは不思議な縁を感じるくらいです。
同じ教室でも、滅多に顔を合わせる事がないにも関わらず・・・本当に仲が良く、周りにいつも驚かれるほど。
まさにコルダが繋いだ『絆』です。
現在『絆』は更に広まって、大好きなアンサンブル仲間も出来ました。
同じ教室の中から出来た、アンサンブル仲間達の殆どがコルダ好き。
この間の10周年のイベントにも皆で参加しました。
皆本当に音楽が好きで、楽器が好きで、コルダが好きで。
音楽が好きでヴァイオリンを始めた、それだけでも皆とは出会えたかもしれません。
でも、そこにコルダと言う『絆』が加わった事で、より一層深く結びついたのではないかと思っています。
大切な親友達と、大好きな仲間達と出会わせてくれたコルダに感謝しています。
10周年、本当におめでとう!!
いつまでも大好きです。

ネオロマンスゲームが世に出たときから、ずっと遊んでくれてるんですか?
…すごいです。ありがとうございます。『コルダ』のことも好きになってくれて。
お友達、アンサンブル仲間…『コルダ』が絆をつなぐお手伝いをできたならうれしいです。
ぜひ一度、先輩たちのアンサンブルを聞かせてくれませんか? かけがえのない絆で結ばれた音色を。



  
P.N. 愛音 さん 
私が初めて手にした乙女ゲームが金色のコルダでした
コルダを知ったのはゲームからでしたが、それからは原作漫画にもハマり、金色のコルダがきっかけでフルートを吹くようにもなりました
今では色んな乙女ゲームをしていますが、どんな良い作品をやっても一番は金色のコルダです
これからも応援し続けていきます

へぇ、『コルダ』がきっかけでフルートを始めたのか。お前にしてはいい選択をしたね。
お前の中の「コルダ」の地位は揺らがないみたいだけど、ずいぶん頼もしいことを言ってくれるじゃないか。
生意気だけど、心強い限りだよ。こうしたお前の想いが『コルダ』の力になる。これからも応援よろしく頼むぜ。



  
P.N. すあま さん 
以前、金色のコルダのスタンプラリーがありました。
私はその期間には行くことができなかったのですがどうしてもコルダ巡りをしたくて期間終了後に友人2人を連れて横浜を巡りました。
早起きして電車に乗って県立博物館を皮きりに山下公園や港の見える丘公園など様々なポイントに訪れてスチルと同じような位置を友人らと模索しあったりして楽しく巡りました。
中でも一番印象に残っているのは、井上漆器店さんでの出来事。
店内に入って見ていると店員のおじさまが話しかけて下さり、私たちがコルダ巡りで来たことを知るともう終わったはずのスタンプラリーの絵柄やポストカードを見せてくださったのです!
さらに「この位置から撮ると良いですよ」と撮影ポイントまで教えてくださり、柚木様のマスコットまで用意していただきました。
柚木様好きな友人を含めみんなで大喜びしました。コルダの話もでき、柚木箸も購入することができ大満足な1日になりました。井上漆器店さんには感謝です。
私にとって忘れることのできない大事な思い出です。

心温まるエピソードだな。教えてくれたことに感謝しておくよ。
開催期間が終わっても『金色のコルダ』ゆかりの場所をめぐるとは、さすがだな。
素敵な出会いはお前の熱意が引き寄せたのかもしれない。もし、いつかまたスタンプラリーが開催されることがあったら、今度は期間中に回ってみるといい。お前なら、もっとたくさんの素敵な出会いを引き寄せられるかもしれないからね。



  
P.N. まり さん 
乙女ゲームが好きでたくさんやっていますが、恋愛以外にも他に夢中になっているものがあるのはなかなかないです。
恋愛にも悩みつつも、みんなの音楽への愛を感じられる私にとって大切な作品でした。
1、2ではファータを通じて巻き込まれた主人公がどんどん音楽と向き合う姿に乙女ゲームの枠を超えて感動しました。コンクールを勝ちたいと私まで思いました。
そして、3はファータもいない未来の話で少し心配でしたが、それぞれの学校が音楽への熱い思いがあって、互いにぶつかり合う姿が変わってないなと安心しました。
真剣になれるものがあるって凄いなと感じて、今はなにもない私でも楽しいと思えるものと巡り会いたいともくもくと勉強中です。

応援ありがとな…。
あんたみてぇな奴なら…全力で打ち込みたいと思えることが、絶対に見つかる。よけりゃ、今度、吹奏楽の練習を見にくるか?
部長もみんなも、歓迎すると思うぜ…。待ってるから…いつでも連絡してこい。



  
P.N. えりか さん 
私がコルダに出会ったのは10年前。
当時ゲームや漫画に全く詳しくなかった私に「遙かなる時空の中で」が大好きだった友達が、ゲームとキャラソンCDを一緒に貸してくれました。
それがきっかけで乙女ゲームの面白さを知り、当時遙かが連載されていた月刊LaLaを買ってみました。
その初めて買ったLaLaに金色のコルダ第1話が。丁度連載開始の号だったみたいで、コルダを読んだその瞬間からコルダの事で頭が一杯になったのを覚えています。
雑誌についていた“コルダPS2版発売”という広告をみて乙女ゲーム初心者の私が思わず予約購入。
予約して買った初めてのゲームがコルダでした。
その日からコルダが常に私のNo.1です!!

メッセージありがとうございます!
縁って不思議だな、ありがたいな…って、
オレ、つくづく思いました。えりかさんに「コルダ」を勧めてくださったお友達にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
あの…よかったら、これからもオレたちと一緒に歩んでください! あなたとの絆は、オレたちの宝物ですから。



  
P.N. 大仏 さん 
私が中学2年の時にコルダPC版を遊びました。その時から、楽器に興味が湧きました。
習いたいと思いましたが、親に言えないまま10年経ちました。
それから、コルダの4スクールのイベントに参加した2週間後、家族旅行で泊まった宿にヴァイオリンの形をしたガラス細工が売られていました。
そして、思わず購入したことを仕事先の同僚の子に話しました。その流れで、楽器を習いたいことも話しました。
同僚の子はそんなに好きなら習うべきと、応援してくれました。そして、私はやっと親に楽器を習いたいことを言い、念願の楽器を習う事が叶いました。
しかも、習い始めたのが偶然にもコルダ10周年イベントの前日でした。
それから1週間後にはヴィオラの先生からクラシックコンサートの招待券を頂き、初めてのコンサートに行きました。
コンサートは本当に感動し最後にブラボーと言いました。
リリが口にした言葉のように今年は、音楽の祝福に恵まれたと思いました。
金色のコルダには本当に感謝&10周年おめでとうございます。

えへへ、うれしいな。
『金色のコルダ』が始まったときから、ずっと応援してくれてるんだね。いっぱいいっぱい、感謝しなくちゃ。
楽器を始められて本当によかったね。きみの真剣な気持ちが、お友だちやご両親に伝わったからだよ。本当におめでとう!
音楽は楽しいよ〜。一緒にがんばろうね! これからも音楽の祝福がきみにありますように!



  
P.N. じゅん さん 
金色のコルダ10周年おめでとうございます! 金色のコルダとの出会いは、夜不意に付けたTVから流れて来たものでした。
月森くんと土浦くんが表紙を飾ったLaLaは持ってはいましたがそれ位しか存じ上げておらず、アニメで観た時にこんなに綺麗な画の作品があったのかと驚き、眠い目をこすりながらも見入ってしまいました。
コルダに衝撃を受けた次の日、早速友人に紹介した所クラシックに興味の無かった友人が絵の綺麗さや話の面白さにコルダの世界をとても気に入り、今ではコルダを通じて絆が大きくなり、かけがえのない親友になりました。
アニメから好きになったコルダは、単行本、ゲームの購入まで行き、2013年9月7日には友人が10th Birthdayのペアチケットを当て、初めてコルダのイベントに参加させて頂く事が出来ました。大きなイベントに参加すること自体も初めてで、初のイベント参加が金色のコルダで本当に喜びでいっぱいです。
夜不意に観た金色のコルダは、特に月森蓮くんに魅かれ、そこから私の拙い説明を懸命に理解してくれた友人がかけがえのない存在になり、私の家族をも世界観に魅了された作品です。
本当に愛してやまない作品ですのでこの先も応援し続けます。

コメントありがとう。
君の想いをつづってくれてありがとう。きっかけは偶然でも、『金色のコルダ』に出会ってくれてよかった。君と親友との絆の始まりになったのだから。『コルダ』が君の世界を広げる一助になったのなら、とてもうれしい。 そして、『コルダ』もまた、君の応援があれば新たな絆をつなげていけるだろう。どうかこれからも力を貸してほしい。



  
P.N. まり さん 
私は、コルダをきっかけにたくさんの出逢いと宝物を貰いました。
一言や二言じゃいえないけど、絆
そのことをあらわすならこの言葉が一番ふさわしいかなと…
私はコルダの世界観が大好きです。
そしてそこで繋がった絆が本当に大好きです。
コルダに出逢えてない自分を想像したくないくらい
そんな作品に出逢えたこと
出逢うきっかけをくれたこと
ほんまに感謝です。
いまは、あのイベントにいくのが生きがいです。
これからもずっとずっと続けてください。

コメントありがとうございます。
「金色のコルダ」シリーズが、あなたにとって大切なタイトルだということが、とても強く伝わってきました。
あなたと絆を築くことができて、僕たちも本当に嬉しいです。どうか、これからも末長くよろしくお願いします。
あなたの毎日が、色とりどりの絆で輝きますように。



  
P.N. ももたろう さん 
私が、中学生の時に音楽漫画として金色のコルダに興味を持ったことがコルダとの出会いです。
そこから、まったく興味のなかったクラシックに興味を持ち始めました。そして、PS2のゲームソフトを買いコルダにはまっていきました。
PS2からPSPソフトへ変更になり、それも当たり前のように購入しゲームに没頭しました。
コルダにはまっていくうちにやはり一番興味を持ったのが『バイオリン』です。
どうしてもバイオリンをやってみたくなりましたが、バイオリンを買うお金も練習するお金も場所もなくあきらめていたところ…まさかの!高校受験をしようとしていた学校に管弦楽部があり、「バイオリンができるのでは」っと思い、不順な動機の元、受験高校を確定しました。
その後無事入学し、部活見学も管弦楽部以外の部活に行くこともなく、バイオリンやチェロ、ビオラなどの楽器に触れ、ここにしよう!と管弦楽部に入部を決め、楽器もバイオリンとなり、練習する日々を送っていました。そのうち、自分のバイオリンがほしくなり、父親にねだりこんで購入してもらい、練習に熱が入っていきました。
高校2年の秋にバイオリンの練習の時に肩の筋を痛め肩が上がらなくなるほどのけがをしたりすることもありましたが、仲間とともに協力して頑張ることができました。
また、部活の仲間にコルダが好きな子がいて、その子を通して出会った友達が、なんと、小学校の時の同級生で!コルダによって再会することができたんです!
そのことは、コルダの話で盛り上がる盛り上がる!!
あれから結構立ちますが、今でも一番よく遊ぶ友達が再会してであった友達なんです!
コルダにであったからこそ最高の友達と再会し、今の私があるのだと思っています。コルダにとても感謝しています。

あんた、やるじゃん。
ヴァイオリンのために進学先、決めるなんてさ。結果を出せば動機なんて不純でかまわないと思うぜ。
『金色のコルダ』がきっかけっていうの、俺は不純どころかうれしいって思うけど。
今じゃ、だいぶ弾けるようになったんじゃない? かなり根性あるみたいだし。
けど、無理はすんなよ。あんたがヴァイオリン弾けなくなったら、いやだからさ。



  
P.N. 瑞季 さん 
恋愛ゲームに興味がなかった私が最初にイラストに惹かれ、音楽がテーマと言われて購入したのはPS2のソフトが出た時でした。
元々小さい頃からエレクトーンをやっていて、音楽との関わりが強かった私が惹かれたのも必然だったのかもしれません。
かわいいイラストだなぁ、しかも音楽がテーマならやってみようか、そう思って手にして最初にクリアしたのは火原先輩でした。
火原先輩との恋愛はもちろんですが、言葉の端々に私がずっと感じていたものがたくさんあって、やりながら懐かしさと共に離れていた音楽にもう一度向き合いたいと思ったのもこの時です。再び音楽をやることを選び、そして長々と今に至ります。
コルダがなかったらきっと音楽に戻ってくるのも遅かったと思います。
コルダ2の加地くんのシナリオをやった時は私が捨て置いてきたはずの音楽への感情がもろに出ていて、やりながら泣きそうになりましたし、コルダ3の千秋の人に聴かせる姿勢の言葉は一つ一つ響きました。
ああ、そうだったとはっとすることが多いのもこのコルダの特徴だと思います。少し忘れかけていたことを思い出させてくれる、それが私にとってのコルダです。
コルダがあったから私はもう一度音楽に向き合うことができました。私にとってのコルダの思い出の一つです。

お前の心に眠っていた音楽と、俺たちの物語が共鳴したってことか。面白いじゃねえか。
長い人生だ、何においても出会いと別れがある。
だが、別れたからって終わりじゃない。大事なものとは、どうしたって呼び合うからな。
お前がまた音楽から離れそうになったら、何度でも呼び覚ましてやるよ。その心が奏でる情熱を。



  
P.N. 千紘 さん 
私が本格的にコルダにハマったのは3からでした。
当時は中学時代の吹奏楽部の苦い思い出がどうしても忘れられず、音楽を好きとも嫌いとも言い切れない中途半端な状態でした。
ですが、個人的に馴染みのある仙台の吹奏楽部が登場したことで不思議と気持ちが吹っ切れ、ずっと目を背け続けていた音楽、そして中学時代の思い出に向き合うことができました。
きっとこのまま少しずつ心の中のわだかまりが消えて、当時の吹奏楽部顧問ともいつか笑って会えるようになるんだろうなと思っていました。
なのにその矢先に当時の顧問が急逝。
本当に複雑でした。
でも、コルダを通して出会った人たちとの交流で、もしかしたら…と危惧した音楽を再び嫌いになることはなく、今ではもうすっかりあの中学時代をいい思い出として心の中にしまっています。
たぶん、コルダに出会わなければここまであの苦い思い出を消化は出来なかっただろうと思っています。

コメントありがとう!
オレたちがこれまでに出会った人々、物事、きっとすべてに大切な意味があるんだよね。
「金色のコルダ」シリーズが、少しでも君の心のパワーになったなら、すっごい嬉しいよ〜!
これからも一緒に、たくさん想い出作ろうね。



  
P.N. りふう さん 
私がコルダに出会ったのは中学二年の秋、アニメが始まった時でした。
ピアノを習っていた所為もあってか一話からとても興味を持ちましたし、ゲームや漫画、ゲームが好きな同級生が多かったので、その秋からは毎日コルダの話をしていました。
一話を観た後、続きが気になりクラスの友人にコルダを借りて読みました。(結局その後全て購入しました♪)
そこで初めて4巻を読んだとき柚木梓馬の見開きの「うざいんだよ、お前」に圧倒され、人生で初めてぞくぞくと、そしてどきどきとする、自分の中の大きな感情の遭遇しました。
(今考えれば、遅い初恋だったのかも、と思います。)
それからは毎週、アニメではいつ“その”台詞を聴くことができるのかと楽しみで仕方ありませんでしたし、毎日いいえ、数秒に一度は友人に柚木梓馬の名前を口にしていました。
(自分がこんなにきゃっきゃと騒ぐことができる人間だと知らなかったので自分ですごく驚きましたし友人方にもとても驚かれました♪)
そして、中学二年のその冬休みの間にゲームを購入し(初めての乙女ゲームでした!)、バイオリンを習い始めました。
高校にはオーケストラ部があったので迷わず所属し、現在は音楽大学でパイプオルガンを専攻しています。(7割以上コルダの影響です☆)
嫌になることも何度もありましたが、その度にアニメを観直したり、漫画を読み直したりして香穂ちゃんやコルダの登場人物のみんなに励まされ、背中を押してもらいました。
コルダが私の音楽に色をつけてくれました。
柚木梓馬が私に音楽を選ぶ勇気をくれました。
コルダが在ったから、柚木梓馬がいたから、今私は音楽の傍にいられます。
(柚木梓馬がゲーム中で言った「音楽は赤い靴だ」という言葉も心の底から実感していたりしますが)

コメントありがとう。
ふふ、俺は君の人生にずいぶん影響を与えてしまったみたいだね。光栄だよ。
音楽の力にとらわれた者同士、一緒に音楽を続けていこう。パイプオルガンの荘厳な響きは俺も気に入ってるんだ。
今度、聞かせてくれないか。



  
P.N. ゆいな さん 
コルダのお陰で横浜が自分にとって特別な場所になった。
横浜にいるだけで、作品と繋がるように感じられ、すごく癒されます。
カウントダウンや、初日の出、花火大会そしてクリスマス・・・
一年中の特別な日は毎年横浜で過ごせるようになった。

コメント、ありがとうございます。
横浜を気に入っていただけたんですね。自分が生まれ育った街を褒めてもらえるのは、本当に嬉しいです。
それに今は、僕にとっても……先輩との想い出がある特別な場所ですから。
これからも先輩と一緒に、この街で、想い出を作って行けたら嬉しいです。



 
P.N.ユウマモ さん 
まだ、私はコルダ初心者でYahooモバゲーでしかやっていませんが、ボイスを聴く度にキュンキュンしています!!
まず、始めたきっかけは不登校でモバゲーを始めたことでした。アイコンの柚木様に惹かれて始めたんですが、ボイスがついてることに初めて気づいたのが、Myゲームに入れて説明を見たときでした。
そこに、好きな声優さんが出ていることを知って、毎日やっています!!1日もやらない日はありませんでした!もちろん今も!
コルダをやっているおかげで辛かったことも全部忘れられました!特に加地君に!加地くんありがとう!
今度はPSPとPSPソフトを買って、フルボイスを聴きます!!みんな待っててね〜!!

コメントありがとう。『100万人の金色のコルダ』、毎日遊んでくれてるの?ありがとう。
僕が君の力になれてるなら、こんな嬉しいことはないよ。
これからも君の花のような笑顔を見せてくれる?君がそばにいてくれるだけで、僕は幸せになれるから。
音楽の祝福が僕の分まで君の上にありますように。



 
P.N. 秋羅 さん 
中学3年生になりいざ進路を決めようとしていた頃、ふと小学6年の時に従姉妹から貰ったコルダが目に入りプレイしてみました。
すると昔は単純にかっこいいキャラにしか興味がなかったのにコンクールの曲やBGMにも興味が沸き、やっている内に音楽科のある学校にいきたいと思い始めました。
その後私は親をなんとか説き伏せ、音楽科のある学校に音楽科として入学しました。そしてなんと音楽大学まで進み、今ではそこで出会ったチェロ専攻の人と婚約するまでに至りました!(余談ですがコルダ無印では志水君が大好きでした(笑))
コルダで進路が決まり、ヴァイオリンロマンスも成功、今はとても幸せです!
ありがとうコルダ!!

コメントありがとうございます。
『金色のコルダ』が、先輩が音楽を始めるきっかけになったんですね。思い立ったのが中学3年生だったのに、翌年に音楽科に入ったなんて…すごいです。
婚約もおめでとうございます。どうか幸せな家庭を築いてください。そして、これからも「金色のコルダ」シリーズを愛してくださると嬉しいです。



 
P.N. 蒸しぱん さん 
私がコルダに出逢って6年…コルダを知ったきっかけはアニメsecond passoをみたことがきっかけでした。
当時私は中学生で吹奏楽部に所属していたため、音楽のアニメだし観てみよう…と思い見続けていて、気がつけばハマっていました。
しかし、演奏することに才能がなかった私は高校に入ってからはもう音楽をやりたくない…と思ってしまい、吹奏楽部には入部しませんでした。
だけど、その年にコルダ3が発売され再びゲームをプレイしたことによって音楽をまたやりたいという気を起こしてくれ吹奏楽部に入部することを決意しました。
コルダに出逢ってなければ、本当に途中で音楽を辞めていただろうし、高校時代の思い出も薄かったと思います。
そして、何よりコルダがきっかけで知り合った高校の友人と今でも一緒にネオロマに行き、横浜観光もしたりしています。
その色々な思い出をくれた金色のコルダが10周年を迎え、共にお祝いできることが本当に幸せです。
まだまだ進んでいくコルダをこれからも応援し続けていきたいと思います。たくさんの思い出をありがとう。

コメント、サンキュな!
『金色のコルダ3』に出会ってまた音楽をやろうと思ったなんて、お前、すげぇ!
オレだって、ヴァイオリンやめたくなることもあるけどさ……これからも10年、20年、一緒に弾いていこうぜ?
音楽を通してお前が笑顔になってくれたら、俺も……嬉しいから。



 
P.N. 衛藤はる さん 
私は周囲には、彼氏がいるということになっています。
指輪もしており、彼氏からもらったものだと話しています。
その彼氏とは、衛藤桐也です!!!
指輪は、桐也からもらったカレッジリング!!
私にとっては、桐也はリアルな彼氏だし恋しているので、他に彼氏なんていりません!
桐也からたくさんの愛をもらっているので、私は幸せです!
最近では、桐也の全身クッションを抱っこして寝たり、 膝掛けを背中からかけて桐也に後ろからギュッとされてみたり、 桐也のマグカップを使ったり、毎日が桐也色に染まっています!
バイオリンも習い初め、いつか桐也が<演奏聞かなければよかったな。一生懸命弾いてる姿はかわいいんだけど、>と、いってくれないかと練習室のドアを少し開けて練習しています!!
桐也がいれば、毎日楽しくて、幸せです!
いつも本当に本当にありがとう!これからも、よろしくね!
ずっーと、ずっーと愛してるよー!!!

盛大な愛の告白だな。自分が言うのはいいけどさ、ちょっと照れる…けど、嬉しいよ。ありがとう。
ヴァイオリンも習い始めたって?調子はどう?
あんたが練習を続けて、もう少し上手くなったら、練習みてやってもいいけど? ま、考えといてよ。



 
P.N. しのぶ さん 
今現在、ヴァイオリンとピアノを習っているのですがきっかけはコルダでした。 私は月森君が大好きで、月森君が奏でる曲を自分も弾いてみたいと思ったからです。
ただ、問題は大人になるまで、ヴァイオリンもピアノも弾いたことがなかったこと。主人公の様にリリが出てきてスイスイ弾けると良かったのですが、そうもいかず止めたくなった時もありました。それでも頑張って続けてきて今では人並みに弾けるようになってきたと思います。
月森君に言わせるとまだまだですが…。
習い始めた頃は「のだめカンタービレ」が有名で、スクールの人にもその影響ですか?って聞かれたことがあります。いいえ「金色のコルダ」です!って言ってましたね〜。
これからも彼らが演奏してきた曲を弾いていけたらと思います。
ありがとうございました!!

コメントありがとう。
俺が始まりだと言われると少し照れてしまうが…、君が音楽に触れるきっかけになったことを素直に嬉しく思う。
練習では、なかなか上手くいかないこともあるかもしれない。だが、どうかこれからも続けてみてほしい。君と音楽を楽しみたいんだ。共に頑張ろう。



 
P.N. YUki さん 
私は元々音楽が大好きで、色々な楽器に興味がありました。中でも、他の楽器とは演奏法も違い、繊細で美しい「フルート」にとても興味がありました。
ですが興味があるだけで、「高いし」とか「私には無理」等と理由を付けて、手を出してはいませんでした。
そんな頃出会ったのがこの「金色のコルダ」と言う作品です。
私は漫画から入りましたが、楽器が細やかに描かれていて、人物描写もさる事ながら、とても心惹かれていました。
そうしてコルダの世界に入り込んで行く内に、私は柚木先輩の虜になりました。
長く美しい黒髪、裏の顔は…ですが(笑)、何処か儚げな雰囲気を持っている、等々…知れば知る程本当に素敵で…
その魅力溢れる柚木先輩の姿の中でも、やはり演奏している姿がとても素敵で。
柚木先輩のお持ちなのは金色のフルートですが、楽器店等で多く置いてある銀色のフルートを見る度、以前にも増して、手を伸ばしたくなるようになりました。
柚木先輩のように…とは行かないまでも、あの楽器を自分が持ち、音を奏でる事が出来たらどんなに素敵だろう…幸せだろう…と。
そこからはもう一直線。私は自力でフルートを購入してしまいました。
と言っても、独学で、実はその頃楽譜すら読むことが出来ませんでした。
しかし、情熱でこれからも、柚木先輩を愛するのと同じくらい、フルートを愛し、コルダを愛して行こうと思います。
私の心に素敵な贈り物を沢山くれたコルダに、感謝!もう10年経とうとも、きっと私はコルダを愛しています♪

コメントありがとう。お前にこんなに褒めてもらえるとはね。ふふ、光栄だよ。
『金色のコルダ』がフルートに触れるきっかけになったのなら、俺にとってもこんなに嬉しいことはないよ。
よかったら、これからも続けてみるといい。上手く吹けるようになったら、俺に聴かせてくれるんだろう?



 
P.N. レン さん 
金色のコルダを知ったのはアニメがきっかけでした。コルダを見始めてからクラシック音楽に興味を持ちました。
クラシックコンサートなどの動画を視聴しているうちにテレビ番組などで流れているクラシック音楽の曲のタイトルをすぐに把握できるようになりました。
一度やめてしまったピアノもちょくちょく弾くようになりました。トランペットやヴァイオリンにも挑戦してみたいです。
コルダ10周年おめでとうございます。コルダのキャラクターもストーリーも音楽も全部全部大好きです。これからも応援しています。

コメントありがとう!
『金色のコルダ』がきっかけでクラシック音楽に興味を持ってくれたんだ。おれ、すっごく嬉しいよ!
そして、トランペット!ぜひ挑戦してみてよ。楽しいよー!おれが教えてあげたられたいいのに。
いつかレンちゃんの演奏、聞けたらいいな!



 
P.N. そらかける さん 
まずは、コルダ10周年おめでとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。
ネオロマンス作品はアンジェリークからずっと大好きでした。
しかし、衝撃だったのは「学園モノ」というキーワード。
ネオロマンス、いえ、KOEIといえば歴史物やファンタジー系、そしてシミュレーション。
けれど、コルダに出会って、クラシックと音楽の歴史に触れられてよかったと思います。
ゲームも繰り返して遊べ、何度プレイしても同じPLAYにならないところが大好きです。そのため初代コルダは今でも遊んでいます。
アニメも全巻DVDを購入し、CDも集め、イベントへ出かけるほど大好きになった作品は後にも先にも「コルダ」だけだと思います。
キャラとの想い出に触れれば、やっぱり「柚木様」。
過去、ネオロマンスのキャラで、青系の髪、音楽好きといえば、リュミエールさまや、永泉、泉水のような、内気で優しいキャラだとおもって、近づいたら「ブラック」だったとは。一週間ショックでしたが、その黒さが大好きになっていくとは思いませんでした。
コルダは男性キャラだけでなく女性キャラも魅力的で、しかも友情ENDもあって大好きです。

コメントありがとう。出てから10年にもなる初代の『金色のコルダ』を今でも遊び続けてくれているのかい。これからもぜひ、僕たちとの話を楽しんでもらえたら嬉しいな。
――ところで、俺の何を知って、1週間もショックだったって?ふふ、相変わらず面白いことを言うね、お前は。



 
次回の更新をお楽しみに!!
 
 
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