密かに恋人となったフェリクスと主人公。
何も知らない街の人からカップルフォトサービスに誘われるが、主人公は少し気恥ずかしさを感じる。
そんな彼女にフェリクスは、「僕はわりと楽しい」と明るく返す。
フェリクス
「きっと今、僕たち、ただのカップルに見えてるよな。ごく普通の、ありふれた」
フェリクス
「もちろん、そうじゃないのはわかってる。でも…たまには、こんな幸せを感じてもいいだろ?」
フェリクス
「この広い宇宙の中で、出会えたのが、あんたでよかった」